トレードルールを簡単導入!初心者もエリオット波動で取引

これからFXを始めようという方、何の準備もせずにいきなり実戦はちょっと待って下さい。

FXに限りません。
仕事だって打合せや下準備がありますし、スポーツだってウォーミングアップしてからじゃないと怪我する確率が高くなります。

FXのウォーミングアップ。まずはデモトレードから始めるべきです。

FXを始めたばかりの方に向けて私が勉強してきたことを記事にしています。
今後のFXのトレードの参考になれば幸いです。

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エリオット波動を使ったトレードルール

まだFXをやったことがない方のために、トレードルールと資金管理を覚えていく手助けになればとこの記事を書いています。

参考になれば幸いです。

デモトレードのすすめ

FXはテキトーにエントリーして上手くいったら利益、失敗したら損切りを繰り返すギャンブル的な取り組み方では一生勝ち組にはなれません。

決まった相場環境の時に決まったルールに従ってトレードする

ですが始めたばかりの方は、どんなルールでトレードしていいのか分からないのが現実です。
いろいろなFXの商材も売られていますが、お金を出して失敗したくないのが本音です。

簡単に実践できて将来的にも使えるエリオット波動を使ったトレード手法をご紹介します。
ちょっとした資金管理方法も取り入れていますので、ぜひデモトレードで試してみて下さい。

FXは実戦でないと感じられない事が多いのも事実です。
ですがまずはデモトレードでFXというものを体験することをお薦めしたいです。

まずはトレードルールを守る事を覚えていきましょう。
そして資金管理の大切さも感じて下さい。

ご自分の資金を投入した実戦に入るのは、それからでも遅くはありません。
焦る必要はありません。為替相場はそう簡単に無くなりません。

何も知らずに始めてしまうと大損失が待っています
今はガッツリ稼いでいる個人トレーダーの方も、大多数の人が大失敗を経験しています。

取り組む時間足の選択

まずトレードする際に使う時間足を決めます。
これはチャートを見ることができる時間によって、それぞれ違いが出ると思います。

昼間は仕事で会社にいるので夜の2~3時間でトレードしたい、と思うなら15分以下の短期足。
4時間以上の長期足で長いスパンでトレードしたい、など選ぶ時間足はどれでもOKです。

いろんな時間足を使って試して頂きたいのが本音ですが、一応のお薦めとしては15分以下の短期足がいいと思います。

理由は結果がすぐにでるから・・・それだけです。

ただし、ほんの少しのトレード回数で結論を出すのは良くありません。
どんな手法でも検証するには50~100回のトレード結果が欲しいです。

ではトレードルールの詳細説明に入ります。

トレードルールの詳細説明

買いでのトレードを前提に説明していきます。
売りでのトレードならば反対に考えればOKです。

少しエントリーのタイミングを変える応用編もあるのですが、一つのルールの方がはっきりとした結果になりますので今回はご紹介しません。

トレードの前提条件

  • 日足で上昇のダウが形成されている事。
    (日足を使ってのトレードならば週足で上昇のダウである事)
  • トレードする前日のローソク足が陽線である事。

買いでのトレードをする事が前提です。
よって上昇のダウが形成されている環境下でトレードするのが条件になります。

本当は各時間足を確認してからトレードしたいのですが、これからFXを始めようとしている方にはまだよく分かっていない部分もあると思います。
ですので今回は日足の方向の確認だけでトレードしていきます。

ダウ理論がいまいち分からないという方は、まずはこちらから読んでみて下さい。
さすがにダウ理論が分からないと裁量トレードは厳しいです。

損失許容額、トレード終了の条件

  • 1日の損失許容額はトレードを始める前の総資金の2%まで。
    そこに達したらその日はトレード終了。
    勝ちもありトータルではプラスだったとしても、負けのトータルが総資金の2%になってしまったら終了。
  • トータルでマイナス収支が3日続いたら、その後最低3日はトレードしない。
    相場環境とメンタルが変わるのを待ちます。

これを必ず守る事。

トレードの流れ

まずは下の図をご覧ください。

エリオット波動を使ったトレードルール図

①大きめの下降が止まって、上昇し始めるのを待つ。
 この時点ではまだ下降トレンドの調整の戻りかもしれませんのでエントリーはしません。

②安値切り上げが確定するのを待つ。
 安値が切り上がるとトレンド転換の可能性がでてきます。

③直近高値を超えてきたらブレイクアウト手法で買いエントリー。
 エリオット波動3波目でトレードします。
 エントリーのタイミングはローソク足が確定してから。
 急激な上昇で直近高値から大きく離れてしまった場合は一回目のトレードは見送り。

④第1波で作った高値を下回らずに陽線が2本続いたら押し目買いエントリー。
 エリオット波動の5波目でトレードしていきます。
 5波が終わったらトレードは終了。
 次のトレードチャンスを待ちます。

トレードルールの説明

このトレードルールはエリオット波動の5波が完成する事を前提に、最初のトレードで上げた利益を使って更に利益を狙っていく手法になります。

一回目のトレード

まずローソク足の実体が第1波で作られた高値を超えたことが確認されたらエントリーします。

ブレイクアウト手法でのトレードになりますので、そのまま大きくトレンド方向に伸びていく事が前提のエントリーになります。

損切りポイントの確定
これは第1波で作られた高値の少し下に設定します。

リスクリワード
損失1に対して利益3になるように設定します。

エントリー後に逆行して損切りになってしまったらトレードの根拠が無くなりますので終了。
次の大きな下降を待ちます。

一発で資金の2%が無くなってしまうような大きなロットでエントリーをせず、何回かトレードできるように小さめのロットで始めるようにしましょう。

二回目のトレード

第1波で作られた高値よりレートが下がらない事、そこから上昇し始める事がエントリーの条件です。
2本連続で陽線が確定する事もエントリー条件になります。

損切りポイントの確定
押し目買いでのエントリーになりますので、直近安値の少し下に設定。
損切りされた時に失う金額は先のトレードで得た利益の半分以下になるようにエントリーロット数を調整。

利益目標は直近高値の少し下に設定
上手く上昇してくれたら損切りポイントを建値の1~3PIPS上に動かして勝ちを確定

その後は利益目標に届くまでポジション保有か、長い上ヒゲなどの下降の雰囲気がでてきたら利益確定するのも良いでしょう。

実際のチャートでこのルールがハマっているケースがこちらです。
ユーロ円5分足チャート
エリオット波動ユーロ円5分足

なぜトレードルールが必要なのか

FXのトレードで勝ち続けることは困難です。為替相場の動きは誰にも分かりません。
なるべく有利な状況の時だけトレードする事が、資産を増加させる近道になります。

なんでもかんでもトレードするのではなく、決まったパターンになったらトレードする。
勝ちやすい相場環境の時だけトレードする

まずはエントリーを我慢する事から覚えていきましょう

ポジポジ病という名を聞いたことがあると思います。
かかってしまうと厄介です。いつでもポジションを持っていないと落ち着かない。

こうなってくると資産を増やすために始めたFXがいつの間にかトレードをしていれば満足、資産が減っていくのもお構いなしで無茶なロットのトレードに走るようになってしまいます。

いつか取り返す、いつか大逆転。まさにギャンブルです。
こうなってしまうとFXで資産形成など出来るはずもありません。

まとめ

トレードルールを説明しておいてトレードを我慢しろなんて、言ってることがチグハグなのはわかっています。
それでもまずはデモトレードから始めてチャンスを待つ練習から。

時々勝つ程度ならギャンブルトレードもいいでしょう。
ですが勝ち続けたいのならトレードルールの確立と資金管理術は必須です。

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