日銀総裁候補の報道でドル円は上に下にとレンジ模様

金曜日に次期日銀総裁候補の報道がありました。

米ドル円は大きく下げた後、全戻しの上昇を見せました。

レンジ相場が続いてます。

本記事は広告・プロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

2023年2月6日からの動きと今後のFX相場私的考察

前回考察の結果

ユーロドル

1.0800までは反転売り狙い。
1.0788から反転下降で1.0740からの売り。
短期足で入り約30PIPS獲得。

米ドル円

130.50まで押し目買い狙い。
132.89から押してきたが最後に長い陰線。
その後反転上昇したが念のため見送り。
結果論で言えば短期足なら30PIPSは勝てたかも。

ユーロ円

考察通り様子見。

ポンドドル

1.2150までは戻り売り狙い。
長い陽線で超えてしまったが長い陰線で全戻し。
25EMAを下抜いてから短期足で売りエントリー。
指値決済で30PIPS獲得。

4時間足チャート考察

ユーロドル

2023年2月12日ユーロドル4時間足チャート

前週から下向きに流れ出してます。
直近の勢いは下と見て良さそうです。

現状は陰線続きなので、戻りを待ってから売りを検討。
リスクリワードは短期足で見ていきます。

1.0800近辺からの売りなら1.0650近辺が決済目標。
1.0650近辺からなら1.0580近辺まで。

1.0800を超えたら様子見再考察とします。

米ドル円

2023年2月12日米ドル円4時間足チャート

大きく上に窓開けスタート。
132.89から130.50まで落ちてから上下にウロウロ。
日銀次期総裁候補の報道で大きく下げましたが結局131.41まで戻してます。

しばらくはレンジと見て対応します。

大きなレンジは133.00から128.00までと見てます。
トレードは131.50から129.50の間で検討します。

天井から売り、底から買い。
ラインでの反転は、リスクリワードが見合えば短期足で逆張りとします。

ユーロ円

2023年2月12日ユーロ円4時間足チャート

様子見の一週間でした。
結局143.00まで上げて139.50まで下げてます。
しかしゴチャゴチャッとレンジのような動きなのは変わりません。

この間は大きなレンジと見ていきます。

ラインまで引き付けて反転狙い。
139.50を割ってきたら戻り売り検討。

ですがやはり、基本的には様子見です。

ポンドドル

2023年2月12日ポンドドル4時間足チャート

1.1972から大きく上昇しましたが、流れは下向きに戻りました。
下向きの流れは継続していると見ています。

1.2192までは売り優先で検討。
ですが基本は様子見の週とします。

1.1840を割ったら週足のダブルトップが見えてきます。
一気の下降があればブレイク売りも考えます。

今後のトレード方針

ユーロドルとポンドドルは売り優先。
米ドル円とユーロ円はレンジ対応。

現状の相場は経済指標や要人発言で大きく動きます。

今週は米消費者物価指数。

またまた荒れそうな予感も・・・

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました