米ドル円は一時133円台まで落ちました。
そろそろ落ち着いた欲しいんですが、円高方向への勢いは強いままです。
からの動きと今後のFX相場私的考察
4時間足チャート考察
ユーロドル
![2022年12月4日ユーロドル4時間足チャート](https://bishinoki.com/wp-content/uploads/2022/12/2022-1204-eurusd-4h.png)
1.0480から1.0363の間は様子見としてました。
その様子見の天井と底でウロウロした感じでしょうか。
取引きスタートから窓を開け1.0340。
強い上昇で1.0495まで上げたら急降下で1.0329の行って来い。
下値をジワリと下げながら1.0289まで下降。
そしたら一気に上昇して1.0544。
指標発表で行って来いして1.0539で取引終了でした。
最初の動きが行って来いとなったので流れが出るまで様子見。
結局指標発表後にシグナルが出たので1.0483で買ってます。
週足・日足ともに上方向に勢いありです。
RSIは日足で僅かにダイバージェンスですが、ほんのちょっと上がれば解消です。
トレードは上方向で考えてます。
まずは上昇スタートなら押し目が来たらポジション追加。
下降スタートなら1.0480までに反転上昇ならポジション追加。
1.0480を下抜いたら様子見。
今週は持ち越したポジションの決済か追加がメインです。
米ドル円
![2022年12月4日米ドル円4時間足チャート](https://bishinoki.com/wp-content/uploads/2022/12/2022-1204-usdjpy-4h.png)
137.49まで落ちてから139.34まで上がり137.85へ落ちる。
そして139.88まで上がったのを最後に急降下。
133.61の安値から上下して取引終了は134.31でした。
安値切り上げがあったので138.63で買い。
その後順調に上昇しましたが、一気の下降に巻き込まれ損切りとなりました。
週足ではヒドゥンダイバージェンスの上昇示唆。
日足ではRSIが30を下抜き。
どちらの足も勢いは下ですが、そろそろ感もでてくるレート。
130.38までは安値切り上げしたら少ロットでの買いは続けてみます。
上昇したら137.66までは反転下降で売り。
ここを超えたら買い優先で再考察します。
ユーロ円
![2022年12月4日ユーロ円4時間足チャート](https://bishinoki.com/wp-content/uploads/2022/12/2022-1204-eurjpy-4h.png)
143.03まで落ちてから144.99まで上昇。
143.00まで落ちて144.83まで上昇。
僅かに安値と高値を切り下げてから一気に140.75まで下降。
取引終了は141.55でした。
予定通りに一週間様子見でした。
週足ではまだ上昇ダウですが、日足では目線が下に変わりました。
今週はここまでの日足の調整と見て、買いトレード優先で考えていきます。
140.00までは上昇ダウで買い。
下抜いたら戻り売りで再考察。
直近安値の140.75を下抜かないで上昇の場合、動き方を見てから再考察します。
ポンドドル
![2022年12月4日ポンドドル4時間足チャート](https://bishinoki.com/wp-content/uploads/2022/12/2022-1204-gbpusd-4h.png)
ジリ下げが長引きましたが1.1950で止められます。
その後1.1899まで下げましたがヒゲで戻し上昇。
1.2309まで上がっています。
その後は上下しながら高値越えトライ。
取引終了は1.2290でした。
前回考察にちょこっと書きましたがやっぱり上でした。
逆張り狙ってたんですが、タイミングなしでノートレードです。
今週も逆張りの売り、といきたかったんですがヤメ。
買いと売り、状況で検討していこうと思います。
このまま横が続くなら買い優先で。
下降しても1.1950までは買いチャンスだけトレードします。
売りは1.1950を下抜いてから検討します。
今後のトレード方針
ユーロドルは保有ポジションの決済がメイン。
トレードは買い優先。
米ドル円は反転上昇の買い狙いですが売りも視野に。
ユーロ円は短期で買い。
ポンドドルは買い優先。
12月となり、今年も残すところあとわずか。
このまま円高方向で終わるのか。
また米ドルに勢いが出るのか。
今回持ち越しちゃいましたが、今まで以上にポジション管理は慎重にいきたいです。
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