FXの過去検証はどんな取り組み方をすれば勝率アップに繋がるか

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FXにおける過去検証の重要性。
大切だと分かっていても何をするのか分からない。

こういった方も多いと思います。

かつて私もそうでした。

過去検証の目的と勝率アップに繋がる取り組み方をご紹介します。

これまで私が学んできた事を記事にしています。
FXに真剣に取り組んでいる方のお役に立てば幸いです。

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FXで過去検証する目的

過去検証とは何をする?

皆さんは過去検証してますか?

当然です!

それでは「過去検証してる」という方。
実際にどんなことを検証してますか?

チャートを見て勝てるところを探してます!

何もしないよりはマシでしょう💦

ですが「チャートを見ているだけ」では検証とは言えません。

この記事を書くにあたって「過去検証」を調べると、人によって様々な意見がありました。

  • エントリーに優位なパターンを見つける
  • トレード結果の再確認のため
  • 特定の日時での動き方の集計

ザっとですがこんな感じでした。

手法の発見トレードの再確認はよく聞く内容です。

特定の日時の検証とは「日本時間」「欧州時間」「米国時間」や「仲値」「ロンドンフィキシング」など。
こうした特定時間帯に共通する動きの特徴を見極めるため過去検証するといった方もいました。

過去検証を習慣にする

過去検証に意味なし!

そんな事ありません!

過去検証は無駄!という意見の中には、以下のような内容がありました。

  • FXのトレードの勝敗はチャートの右側の動き次第
  • 過去と同じ相場はこない、相場は常に違った動きをする

確かにその通り、未来の動きで結果が決まるのがFXです。

ですが学問やスポーツ、文化などは過去から学ぶ事は多くあります

受験対策では「過去問題」に取り組むのは必須と言えます。
理由は試験の傾向を知るためその対策のためです。

FXも同じ事が言えます。
過去検証をすることで相場の動きの傾向を知る事ができます。

同じ相場はこなくても、似たような動きの相場は多々あります

過去検証を繰り返すと実戦の時、

この形、どっかで見たような・・・!

こんな気づきが生まれます。

過去に勝った時と似たようなチャート形状で、過去と同じトレードルールで取引する。

過去検証の目的の一つが「再現性の高いトレード」の実現です。

最初からキッチキチに正確に検証しなくても大丈夫。

まずは自分なりでも過去のチャートを分析する習慣を持ちましょう。

FXの過去検証のやり方

では実際に私がやってる過去検証の内容を紹介します。

定期的に検証しているのは以下の3つです。

  • エントリールールの優位性の確認
  • 実戦トレードの振り返り
  • シナリオの再現性の確認

これから詳しく紹介していきます。
参考になれば幸いです。

エントリールールの優位性の確認

これは過去検証でよく聞く内容だと思います。

自分で思いついたもの、或いはどこかで聞いたエントリールールなど。
これらを過去のチャートに当てはめて手法の優位性を検証します。

自動で検証してくれる便利なツールもありますが、勉強になるので自分で過去チャートに記入していく事をおすすめします。

以前5分足スキャルピングを検討していた時、RCIを使った押しや戻りのエントリールールが使えるか検証してました。

ポンドドル5分足スキャルRCI手法検証

この形で優位性があるかどうか、過去チャートを見て同じ形を探して検証してました。

結局ボツになりました・・・

エントリールールの検証の時は、資金管理は自分のルールに合わせるべきでしょう。
そしてエントリーポイントは厳密でなくても良いですが、あまり都合よくするのはNGです。

たとえば私の場合、リスクリワード2:1で勝率40%以上が一つの目安。

ちなみに勝率40%以上の理由は「バルサラの破産確率」から導き出しています。

これに合格ラインの手法があったら「デモテスト」「実戦テスト」と進めてます。

手法探しは急いで結論を出そうとしてはダメ。
じっくり吟味してから実戦投入しましょう。

実戦トレードの振り返り

実戦でトレードした内容の再確認です。

トレードした時に情報をメモしておき、土・日曜日の相場休場時間で検証しています。

基本的にトレードルール通りにエントリーするので根拠等はメモしません。
メモしておくのは、

  • 通貨ペア
  • エントリー日時
  • エントリー値
  • 利確設定値
  • 損切り設定値
  • 勝敗
  • 決済日時
  • 決済値
  • その他

「その他」には感情的になってしまった事残しておきたい事なんかを書いておきます。

たとえばルール破りだけど勝てた時、どんな根拠でエントリーしたのか等を残しています。

メモした情報をチャートに記入して、流れを見ながら過去に行った検証との共通点などを探しています。

過去検証の記録はほとんど手書き。
ぐちゃぐちゃなので本人しか解読不能状態です。

昨年の過去検証の資料のうち、比較的見やすかったチャートを添付しました。

ポンドドル5分足スキャルピングでのトレードです。

勝ちトレード

ポンドドル5分足スキャル勝ちトレード

負けトレード

ポンドドル5分足スキャル負けトレード

日時や勝敗等は別紙に書いて貼り付けてました。

この時は「スキャルピングは性に合わない」という結論が出ました。

ルール通りのトレードの振り返りでも、何回も検証しているうちに新たな気づきがあったりもします。

その気づきを過去検証して何らかの形にしていく。

この繰り返しです。

シナリオの再現性の確認

私は実戦トレードの検証が終わった後に、翌週のトレードシナリオを作成しています。

トレードシナリオとは「ここまで上昇して押したら買い検討」「ラインで反転しなかったら止まるのを待つ」など、チャートの動きを想定しながら事前にトレード戦略を立てておきます。

日曜日に更新している記事はシナリオの一部です。

そして一週間後に答え合わせを兼ねた検証をしています。

  • 実際のチャートはどう動いたか
  • シナリオ通りにトレードできたか
  • イレギュラーなトレードはあったのか

これらを確認しながら新たなシナリオ作りをしていきます。

ちなみにシナリオは予想ではありません
どちらかと言えば「想定」になります。

「こう動いたらこうする」「ああ動いたらこうする」といったイメージトレーニングのようなものです。

その場面がきた時、トレードに迷いが出ないように事前に備えています。

シナリオにない動きだったら何もしません。

シナリオ作りは「待つ」ことにも繋がります。

おすすめなトレード勉強法の一つです。

まとめ

「検証」とは「調べて事実確認する事」「仮説を実証する事」を言います。

つまりFXの過去検証も、過去から何かを証明する事と解釈できます。

たしかに難しく感じます。
ですが、そこまで考え過ぎる必要はありません。

過去検証して再現性の高いトレードの実現

これも結局は、

FXで勝てるようになる!

これが目的です。

「過去検証」だろうが「勉強」だろうが、呼び方なんてどうでもいい!

がんばって勝てるようになりましょう!

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