私がDMM FXを選んだ理由(2018年時点)
それはスマホアプリの使いやすさと投資商品の取り扱いの多さ、そしてチャート機能でした。
DMM.com証券ではFXの他にも、株や競走用馬ファンドなどいろいろ取り扱いがあります。
まだ具体的には考えていませんでしたが、株も何時かはやってみようかなと思っていました。
2021年1月より、DMM株も利用中です。
以下私の個人的な感想を書かせて頂きます。
これからFXを始めようと思っていて、どこのFX会社にするのか迷っている皆様のご参考になれば幸いです。
DMM FXの特徴
- DMM.com証券口座数90万件以上(2022年5月現在)
- 出金、口座維持、クイック入金、ロスカット、口座開設手数料がすべて無料
クイック入金は土、日、祝日も対応。 - DMM株で保有している現物株式の一定割合の金額をFXの証拠金として利用できる(2022年5月追記)
- 開設している口座間(FXから株へなど)の資金移動が楽(2022年5月追記)
- 取引状況に応じてポイントがたまる
貯まったポイントは現金化することもできる - デモ取引あり
- 簡単な操作説明がマンガで分かりやすい
口座開設後から取引方法までマンガでわかりやすく案内している - 取引通信簿で自分のトレードの分析が簡単にできる
- ニュースや経済指標など情報も豊富
- サポートは24時間対応
電話やメール、LINEでも受付している
冬時間:月曜日午前7時から土曜日午前6時50分
夏時間:月曜日午前7時から土曜日午前5時50分
基本的には「FXの相場が開かれている時間帯」はサポートが常時対応しています。
証拠金は安心の信託保全。
新規口座開設時のキャッシュバックキャンペーンもあります。
取引システム
- Webブラウザ型 DMM FX PLUS
- Webブラウザ型 DMM FX STANDARD
- スマホアプリ DMM FX
取引システム共通の特徴
決済同時発注機能に対応。
「ストリーミング(成行)注文」「指値・逆指値注文」の際に、利確と損切りの幅(PIPS数)を設定。
注文が成立した時に、同時に決済注文も入る便利機能です。
FIFO注文に対応。
新規と決済の区別のない注文方法で、日付の古い建玉から決済されていく注文方法。
以降は実際に取引システムを使用して感じたことを記載します。
メインで使っているのは「DMMFX PLUS」と「スマホアプリDMM FX」です。
DMMFX PLUS
PC版の取引ツールです。
レイアウト変更が自由にできる。
チャートレイアウトは保存可能。
機能ごとにブロックで分かれています。
自分の好みに合わせて配置やサイズを変更できます。
選択した機能を別ウインドウで表示する、ポップイン&ポップアウト機能。
Google Chrome、Firefox又はSafariで使用可能の表記が公式HPにあります。
チャート上から注文ができる。
ポジションや利確、損切りラインが表示される。
ラインを動かせばそれぞれの決済注文の変更ができる。
利益が伸びそうな時には、利確のラインをチャートを見ながら動かせます。
チャートのテクニカル指標の機能
チャートに引いたラインは各時間足に反映される。
テクニカル指標の数も充分。
チャートに設定したテクニカル指標は保存できます。
DMMFX STANDARD
PC版の取引ツールです。
一画面にチャートと取引画面をまとめたシステムです。
プレミアチャート
取引補助ツールです。
分析用に使用します。
主な機能は以下の通り。
- 細かなテクニカル指標の設定
- チャートを複数表示
- 株価や金などのチャートと重ねて分析
- 経済指標の内容をチャート上に表示
各時間足を同時に見ながら相場分析したり、複数通貨ペアを表示したりと使い方はいろいろです。
スマホアプリDMM FX
スマホ用の取引ツールです。
決済同時発注機能やテクニカル指標など、Webシステムとほぼ同じ機能が使えます。
1画面に4つのチャートを表示できる機能あり。
同じ通貨の違う時間足、すべて異なる通貨ペアなどいろんな使い方ができる。
取引通信簿
取引結果がグラフ化され分かりやすく表示されます。
売りと買いのどちらが得意なのか、どの通貨ペアの勝率が高いかなどが分かりトレード分析に役立ちます。
まとめ
私が特にDMM FXを気に入った理由は
- スマホアプリで4分割のチャートが表示できる
- チャート上から発注できる
建玉、利確、損切りラインがチャート上に表示、そのラインを動かせば注文変更ができる
他の投資商品も考えているなら、取り扱い商品の多いDMM.com証券はメリットがあります。
FXから始めるならDMM FXでご検討してみては。
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