円安の流れ変わらず、米ドル円は125円越えチャレンジに向かってます

記事内に広告が含まれています。

大きく押した米ドル円。

さらに下降する事はなく、125円を目指しふたたび上昇しています。

円安の流れは変わりません。

スポンサーリンク

2022年4月4日からの動きと今後のFX相場私的考察

4時間足チャート考察

ユーロドル

2022年4月10日ユーロドル4時間足チャート

取引再開後から下降が強くなり1.097近辺を横ばい。
その後チャネルブレイクで1.087まで落ちました。
上に下にを繰り返して、結局1.087で取引終了です。

普段は滅多に利用しないチャネルライン。
ブレイクアウトが成功して、ラッキーな一週間となりました。

ここから下降が強くなる想定でいますが、日足直近最安値の1.080もすぐ近く。
まずは様子見からスタートしたいと思います。

1.095付近まで上昇してから反転なら売り。
超えたら様子見。
1.080付近で反転上昇も様子見。
下抜いたら戻り売りのチャンス待ち。

引き続き、トレードは売りチャンスだけ待ちます。

米ドル円

2022年4月10日米ドル円4時間足チャート

取引再開から横→上→横→上と、ジワリジワリと上昇しています。
結局、週足で陰線にならず連続5本の陽線です。

125.00は強そうなレジスタンスですが、引き続き買いだけを考えていきます。

125.00で止められる想定で、121.15付近までは押し目買い狙い。
121.00を下抜いたら様子見。

やるのは買いポジション追加だけ。

ユーロ円

2022年4月10日ユーロ円4時間足チャート

だいたい134から136のレンジ相場といった一週間となりました。

ユーロ円は方向感が出るまでは短期足でレンジ対応。
反転狙いでチマチマ積み上げます。

直近高値137.50を超えたらブレイクで試し買い。
134.00を抜け落ちた時は売らずに様子見。

下は方向感が出たら売りも考えます。

ポンドドル

2022年4月10日ポンドドル4時間足チャート

昨年最安値1.316まで上昇して1.305付近まで落ちる。
しばらく揉みあうも1.298まで下降。
少し戻して1.303で取引終了です。

1.316からの反転売りは短期足で利益。
1.305での反転買いも利益。
1.300のブレイクアウトは損失。

ブレイクアウトで欲張ったせいでトータル微増。
まぁ、プラスなので良しとします。

このまま下方向優勢と見て検討していきます。
ただし1.300で跳ね返されることも考慮し、この付近では基本様子見。
勢い次第で短期足でのブレイクアウトにチャレンジしてみます。

上方向では1.316での反転なら売り。
さらに上で1.330でも反転売り。
超えたら買いで検討します。

今後のトレード方針

ユーロドルは売り。
米ドル円は買い。
ユーロ円はレンジ対応で小刻み利確。
ポンドドルは売り優先。

最近は米ドル円のポジション追加がメイン。
あまり考察する事もないので検証作業が捗ります。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました