ユーロドルが1.100を下抜き。ユーロの弱さが目立った一週間でした。

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ユーロが弱い状況が続いています。
ユーロドルもユーロ円も売り一本やりでいける相場環境です。

米ドルは強いのか弱いのかトランプ大統領次第。
だから米ドル円は様子見しています。

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2019年8月26日から一週間のFX相場私的考察

ユーロドル日足チャート

2019年8月31日ユーロドル日足チャート

ついに1.100を下に抜けてきました。
週の終値も1.099で終わり1.100は回復していません。

一度安値切り上げかと思われましたが、高値は切り上げずに下降して安値更新。
日足の下降のダウは継続中になります。

安値更新して底値感が出てくるところですが、チャート形状的には下目線有利になりそうです。
戻りを待ってからの売りを考えていますが、ユーロドルは方向感がでるとスルスルいってしまう事もよくあります。

日足で目立つ戻りを待ってからのトレードを基本線に考えていますが、タイミングがあえば4時間足以下で横方向への動きが続いたらエントリーする事も検討しています。

長期的な目線ですが月足ではずっと下降し続けていて、目立つ戻りを一度も作っていません。
そろそろ上昇転換しても良さそうですが、ユーロにはそれほどのファンダメンタルズはまだありません。

米ドル円日足チャート

2019年8月31日米ドル円日足チャート

105.00から107.00あたりのレンジなのでしょうか。
正直どう捉えていいか分かりにくいチャート形状になりました。

4時間足以下の方向性もバラバラです。
4時間足なら上方向にブレイクしそうなフラッグを作っていますが、1時間足では直近安値を切り下げそうにも見えます。

短期足で粘っても20PIPSくらいの利益幅のトレードならいけそうですが、昼間ほとんどチャート確認できない私は米ドル円はお休みします。

日足ベースで107.00近辺から売り、105.00近辺から買い。
今はこう考えています。

今後のトレード方針

今はユーロが弱く、米ドルはトランプ大統領次第。
結局リスクオフの円買いのような感じです。

来週はユーロ圏で動きがありそうです。
しばらくはファンダメンタルズ重視で見ていこうと思います。

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