トレードのまとめ
プラス 334PIPS
マイナス 140PIPS
トータル プラス 194PIPS
2018年8月のトレード詳細
7月27日
17時台
ドル円
111.19でロング(利確150PIPS、損切り100PIPS)
以前根性なし利確をした残り半分のポジション。日足ベースのトレードだったが、指標発表にビビッて利益確保してしまった残りのポジション。
8月1日
7時台
111.87で利確
(プラス68PIPS)
結局またまたビビりでトレールでの利確に変更してしまった。111.95からの下落で損切りに引っかかった。せめて112.0越えまで粘ればよかった。
8月1日
11時台
ドル円
111.77でロング(利確40PIPS、損切り10PIPS)
60分足での押し目買いトレード。110.70から上昇を続けて111.50付近でフラッグを作って更に上昇。111.95で上昇が止まったところから、フラッグのように少しずつ下落しながら111.70付近より再度上昇を始めた。ロウソク足の下でかなり離れていた21MAが上昇してきて、ロウソク足の下部にタッチする直前まで近づいてきていたのでエントリーポイントを探し始め、5分足で安値を切り上げだした111.75付近でエントリー。
4時間足では直近高値をブレイクして上昇中。日足では下向きのフラッグを上にブレイクして直近高値をトライに行くかどうかといったところ。
8月1日
18時台
111.96で利確
(プラス19PIPS)
112.15を付けた後、下落を始めたので112.0割れで利確するように損切りポイントを切り上げておいた。5分足にて高値安値の切り下げがおきて損切りに掛かった。この後は様子を見ながら再エントリーするかどうか判断したい。
8月6日
23時台
ユーロドル
1.1560でショート(利確40PIPS、損切り10PIPS)
60分足での戻り売り狙いのトレード。1.1530付近まで下落した後に徐々に上昇していき、ロウソク足が21MAに下からタッチしたところでエントリー。21MAは下向き。
直近高値1.1569を損切りラインに設定。利幅は1.1520を目標に様子を見ながら1.150まで伸ばせればベスト。
日足はロウソク足4本前からずっと陰線で大きく下落中。21MAはなだらかながらも下向き。ロウソク足の位置は21MAの下でまあまあ離れた位置にいる。4時間足も大きく下落中も直前の長い陰線を長い陽線で戻そうとしている。21MAは急な下向き。ロウソク足の位置はこちらも21MAの下で離れている。
8月6日
13時台
1.1555で利確
(プラス5PIPS)
外出時間が迫ってきたので利確。エントリーからほとんど動かなかった。帰ってきてからシナリオの練り直し。帰宅後チャートを確認すると急上昇していた。エントリーポイントが悪かったようだが早期撤退は正解だったようだ。
8月7日
22時台
ドル円
111.14でショート(利確34PIPS、損切り11PIPS)
15分足での戻り売りトレード。111.16付近に水平線を引けるポイントがあった。111.35から111.0まで下落した後に水平線を引いたポイントまで戻ってきたのでエントリー。
損切りは15分足で安値をブレイクして下落が始まったスタートの高値111.22の少し上。利確は過去に60分足で111.0を割ってつけた安値110.72手前まで。
日足、4時間足、60分足すべて21MAの下にロウソク足があり下落中。日、4時間、60分足で高値の切り下げは起きているが、日足については安値の切り下げはまだ起きていない。21MAの向きも日足だけは上向き。
8月8日
1時台
111.26で損切り
(マイナス12PIPS)
エントリー直後一瞬下落してみせたが、その後は上昇して損切りにかかった。111.10にも水平線を引いていたが、5分足でみるとその水平線に支えられての押し目買いをしていれば成功していた状況だった。111.16での水平線は機能していなかったようだ。
8月8日
1時台
ドル円
111.24でショート(利確30PIPS、損切り10PIPS)
60分足が21MAにタッチしたのでもう一度売りで入ってみた。
8月8日
2時台
111.34で損切り
(マイナス10PIPS)
そのまま上昇を続けて損切りに掛かった。シナリオ練り直し。
8月8日
ドル円
111.41でロング(利確30PIPS、損切り13PIPS)
IFO注文。60分足でのフラッグブレイクを狙ったトレード。フラッグを形成するように徐々に下落していったなかで、陽線で作った高値111.39をブレイクしたところでエントリーするように注文をだしておいた。
21MAは上向き。ロウソク足も21MAの少し上にある。4時間足、日足では21MAの下にロウソク足があるが、日足の21MAの向きは上向き。4時間足は下向き。
損切りは過去にヒゲで安値を作った111.31割れの所に。利確はその安値を作った後の高値111.88の少し手前に設定。
8月8日
13時台
111.28で損切り
(マイナス13PIPS)
ブレイクしてポジションが入ったものの、午後に入って徐々に下落しながら損切り。その後日本時間の終わり位から急降下している。どうもチグハグな3連敗なので、ちょっと小休止します。
8月8日
18時台
ドル円
110.97でロング(損切り15PIPS)
111.0付近から111.50までのレンジが続いていたので、60分足で111・0を割り下落してからボリンジャーバンド-2σにタッチして戻り下ヒゲ陰線で確定したため、逆張り的なエントリー。根拠がレンジというだけのエントリーなので、損切りだけ決めて利確は様子を見ながら成行で決めていく。
8月8日
21時台
111.12で利確
(プラス15PIPS)
狙い通りに上昇してくれた。5分足でダブルトップを作ったところで利確した。実際はそのすぐ後に少しだけ上昇してダブルトップではなくなったが10PIPS強下落したので利確としてはタイミングは良かったと思う。
8月8日
23時台
ドル円
111.0でショート(利確20PIPS損切り7PIPS)
5分足でのトレード。110.93まで下落した後111.0で抑えられて上昇しない様子だった事と、下向きの21MAを下に抜いてきたところでエントリー。
利確は60分足直近安値の110.83をブレイクした後、一度戻るだろうと想定して110.80で利確予定。損切りは111.0を超えて上昇したらすぐに切る予定なので7PIPSとしたが、うまく下落していったらエントリーポイントまで動かす予定。
8月9日
9時台
110.82で利確
(プラス18PIPS)
110.77まで下落した後110.80まで戻ってきたので予定通り利確した。途中損切りを111.02まで動かしてから就寝したが損切りに引っ掛からずにうまく利益が伸びてくれた。
8月9日
21時台
ドル円
111.04でショート(利確29PIPS、損切り16PIPS)
111.19を付けた後、110.70まで下落して111.18まで上昇。そしてまた下落を始めたところでエントリー。ドル円は60分足で下落トレンドを作っているので21MAの上にロウソク足があったがエントリーした。
利確は直近安値110.75の手前まで。損切りは上昇を2回抑えた111・20に。
利幅が少ないのでロットを少なめにエントリーした。
8月10日
1時台
111.00で利確
(プラス4PIPS)
15PIPS程下落したのだが、その後111.17まで上昇して損切りに掛かった。就寝前に建値直前まで損切りを動かしていたので僅かではあるが利益で終れた。60分足でみると逆ヘッドアンドショルダーに近い形を作っているが、ネックラインを抜けて上昇せずに再び下落している。下値は更新しているのだが、111.0に戻ろうとする勢力もまだまだあり、111.0を中心に上下でもみ合いを作っている。
8月11日
1時台
ドル円
110.68でロング(利確30PIPS、損切り12PIPS)
トルコリラ暴落による下落相場に完全に乗り遅れてしまった。帰宅してからチャートを確認するとドル円は下落してはいるものの、ユーロやポンドに比べると下落の勢いが弱く、いまだ111.0を中心のレンジを作っている印象を受けた。
60分足で0時台のロウソク足がボリンジャーバンド-2σを抜けて長い下ヒゲを作って実体が-2σで止まった陰線を作っていたので、60分足以上の長期の21MAはすべて下向きではあるが、これまでのレンジ傾向を信じて逆張りでエントリー。そして就寝した。
利確は111.0に届くと想定して30PIPS。損切りは5分足での直近安値110.59の少し下に設定。
暴落相場のなかでの逆張りなので損切りは大きくは取らないようにした。
8月11日
4時台
110.98で利確
(プラス30PIPS)
うまく戻りだしてくれたようである。利確もほぼ狙い通りになった。他の通貨も底値だったのか、その後戻りを試している状況になっている。あとは来週に続く・・・トルコリラは落ち着くのだろうか?
8月13日
10時台
ユーロ円
125.70でショート(損切り30PIPS)
先週からの下落トレンドに乗る形でエントリー。大きく窓を下に開けて始まったユーロ円は窓を埋めるように上昇した後に下落。本日スタートにつけた125.78を下抜いてきたところでエントリー。
損切りは126.0までとして30PIPSとり、利確に関してはその後のチャートの動きを見ながら決める予定。
8月13日
16時台
125.34で利確
(プラス36PIPS)
13時台に125.15を付けた後にエントリーポイントまで上昇してしまった。ただ、相場の下落の勢いが強い状況は変わらなかったのでそのままキープ。再び下落を始めたので利益が30PIPSを超えたところで利確することにした。先週から大きく下落している相場もそろそろ調整が入ってもいいと思われるが、何が起こるか分からないのも相場。ひとまず様子見か。
8月13日
23時台
ユーロ円
126.72でショート(利確70PIPS、損切り10PIPS)
大きく下落してきて125.15をつけてから巻き戻しの上昇が続いていた。126.80に水平線を引いていたのだが、そこで上昇が止まり陰線になりそうな様子を見せていたので現時点での流れからは逆張りになるが、大きな下落の流れの方向へエントリー。5分足でタイミングを計っていた時に、126.80のすぐ下でダブルトップを作ったのでエントリーした。
利確は126.0の切りの良いところまで。また下落の流れに戻ることを期待。損切りは5分足ダブルトップのすぐ上に。逆張り的な入り方なので損失は最小限で。
日足、4時間足ともに下向きの流れだが、60分足の21MAは上向きになっている。ロウソク足は上にかなり離れている。
8月14日
1時台
126.16で利確
(プラス56PIPS)
順調に下落していたのだが就寝時間が迫ってきていたので、126.05まで下落して10PIPSほど戻したところで利確して就寝した。まだ下落しそうな流れではあったが相場のボラティリティが大きくなっているので、チャートを見れないこともあり万が一の急上昇を嫌った。
8月14日
14時台
ユーロ円
126.35でショート(利確30PIPS、損切り11PIPS)
しばらく巻き戻しの上昇が続いていたのだが、5分足で高値の切り下げが起こったところでエントリー。60分足の21MAは上向きだが、大きな下向きの流れがあるので試しに入ってみた。
8月14日
14時台
126.46で損切り
(マイナス11PIPS)
安値の切り下げも起こり下落するかと思っていたら、少しすると突然吹き上がった。あえなく損切り。要人発言でもあったのかな?
8月14日
23時台
ドル円
110.85でロング(利確30PIPS、損切り11PIPS)
60分足で110.11から高値安値の切り上げをして111.15まで上昇。そこから下落しているのを押し目と判断。110.75に水平線を引いて状況を見ていたところ、1つ前のロウソク足が丁度そのラインにタッチして下ヒゲを作って止まったので、次のロウソク足で21MAを下から上抜いてきたところでエントリー。
利確は直近高値の111.15まで30PIPS。
損切りは水平線の下110.74まで11PIPS。
60分足の21MAは上向き、4時間足は平行、日足は下向きで方向性はバラバラ。4時間足のみ21MAの上にロウソク足がある。
8月15日
0時台
ドル円
110.81で損切り(マイナス4PIPS)
10PIPSほど急上昇した後にエントリーポイントまで戻ってきたので、ちょっと思った動きではなかったので損切りした。が、その後上昇の流れを見せたので再度エントリーし直して
0時台 110.85でエントリー、110.90で利確(プラス5PIPS)よってこの一連のトレードは
トータル プラス1PIPS
8月15日
11時台
ユーロ円
126.14でショート(利確30PIPS、損切り11PIPS)
60分足で125.82から少しずつ上昇していき126.30付近で21MAに下からタッチ。それまでがフラッグのような形なのでロウソク足が下落していくのを確認した後にエントリー。大きな下向きの流れに乗った。
利確は直近安値の125.80直前まで。損切りは5分足で引いていた水平線126.22の少し上に。
4時間足以上で下向きの流れ。60分足もエントリーする時には21MAが下向きになった。
8月15日
12時台
126.00で利確
(プラス14PIPS)
順調に下落して20PIPSほど利益がのったのだが5分足のチャートの形がいい感じがなかったので、そこから5PIPSほど戻った時に利確した。
8月15日
21時台
ユーロ円
125.60でショート
22時台
125.50で利確(プラス10PIPS)
125.35でショート
125.24で利確(プラス11PIPS)
23時台
ユーロ円
125.18でショート
125.24で利確(プラス11PIPS)
トータル プラス32PIPS
普段は60分足でエントリーポイントを判断しているのだが、夕方から下落の流れが強くなっていたので5分足でスキャルピングのようなトレードをしてみた。
21MAと水平線付近でのロウソク足の動きでエントリーするのは同じだが、利確は10PIPSを目安に伸ばせそうならキープ、ロウソク足の動きと形が悪かったら利確するというルールでトレードしてみた。損切りは10PIPSで固定して一回負けたらこのルールでのトレードは終了する事とした。
結果は3時間の間で3回トレードして全勝。ユーロ円の売りでエントリーするという条件で始めた為にその後は特にチャンスがなくトレードを終了した。トータルで32PIPSの利益なので基本的には良いトレードだったと思える。
ただ、たらればの話になってしまうが最初にエントリーした125.60から最後の利確ポイントの125.24までポジションを持ち続けていれば、36PIPSの利幅だった。もっというと125.00まで下落するのを確認しているので上手くすれば60PIPS取れていたかもしれない。ちなみに何時もの60分足でのルールで考えるとエントリーのタイミングはなかったので利益も損失も0だった。
プラスの利益で終れたので良しとするがチャートを見ながらトレードをする事を考えると、私の場合は60分足では少しトレードチャンスが少ないような気がする。IFO注文ばかりになってしまう理由の一つかもしれない。
今後5分足でのトレードも増やしてみて検証していきたいと思う。
8月16日
23時台
ユーロ円
126.16でショート(利確40PIPS、損切り20PIPS)
60分足でみると126.35付近で頭を押さえられて下落していく事が2~3回あったので、上ヒゲで終了しそうなロウソク足だったのでエントリーしてみた。ラインとロウソク足の形でみるとルール通りだが21MAではルールに合っていない。
大きな流れは下向きでも直近の勢いでは上向きの流れ(高値安値切り上げ)になっているので逆張り的な入り方になるため、ロットを少なく損切りは深めに直近高値126.33の上にした。利確は直近安値125.70の少し上。この後就寝するのでここまで伸びてくれるかどうか。
8月17日
1時台
126.37で損切り
(マイナス21PIPS)
就寝した後に126.50付近まで上昇して125.90付近まで下落するという動きをしている。完全にエントリーポイントのミス。チャートを見ていないトレードの典型パターンだと思う。見ていれば高値からエントリーのやり直しという選択も出来ていたかもしれない。
やはり一部ルールに合わないエントリーだったので飲み込むしかない。
8月20日
12時台
ユーロ円
126.39でロング(利確40PIPS、損切り22PIPS)
先週終わりの大きな上昇の後を続いた今週の始まりは、徐々に下がっていきフラッグを作ろうとしていた。15分足でのフラッグを上にブレイクしたところで1つロウソク足を待って、陽線のロウソク足で確定したところでエントリーした。
利確はフラッグの始まりの高値をブレイクする予測でプラス40PIPS。
損切りはちょっと大きくなるが直近安値の下に設定のため22PIPS取ることにした。
大きな流れは下向きだが日足での下ヒゲも多く見られるし、直近の強い上昇の勢いにのってみたトレード。4時間足と60分足では21MAが上を向き始めている。ロウソク足も21MAの上で推移しているしボリンジャーバンドも閉じ気味なので上方向に伸びてくれることを期待したい。
8月20日
15時台
126.17で損切り
(マイナス22PIPS)
エントリー後、少しずつではあるが上昇していったため、特に見直しをせずに外出した。だが13時台が高値となりそのあとは下落を始めて家に帰る前には損切りに掛かっていた。止まったように見えたのだがまだ下落の勢いが強いのだろうか。
8月20日
15時台
ユーロ円
126.20でショート(利確40PIPS、損切り22PIPS)
IFO注文で入れておいた売り注文がエントリーされた。1つ前のトレードで上昇を予測していたのだが、もし上昇しなければ下落の勢いが強くなるだろうと想定していたので、損切りと同時に売りでエントリーするように注文を入れておいた。
8月20日
23時台
126.34で損切り
(マイナス14PIPS)
エントリー後、13PIPSほど下落したのちに安値の切り上げが起きたので、10PIPSで利確しようと思ったのだが1つ前の負けトレードが頭に残っていて、ついついそのままポジションキープしてしまった。結局上に下にを繰り返していたが高値の切り上げも確定したので粘っても無駄と判断して損切りした。
8月21日
0時台
ドル円
110.44でロング(利確30PIPS、損切り11PIPS)
5分足で直近の大きな下落から110.36で止まり、高値安値を切り上げ始めて21MAを上抜いてきたのでエントリー。60分足、4時間足でも長いスパンで見ると安値の切り上げは起きているが、どちらの時間足も短いスパンでは高値安値の切り下げ中である。利確は直近高値更新を期待して30PIPSとった。損切りは直近安値の少し下。
8月21日
0時台
ドル円
110.33で損切り
(マイナス11PIPS)
エントリー直後に急降下開始。負けが続くと無理やりエントリーして取り返そうとするクセが出すぎている。ここはエントリーする場所ではなかった。やはりまだ数週前に始まった下落の流れは強いようだ。そしてトランプさんの発言で急激に動き出すのもここ最近の定番。
ドル円
110.25でショート(マイナス7PIPS)
110.74でショート(マイナス11PIPS)
110.85でロング (プラス6PIPS)
ユーロ円
128.00でロング (プラス11PIPS)
128.15でロング (マイナス10PIPS)
127.94でショート(マイナス40PIPS)
128.30でロング (プラス25PIPS)
トータル マイナス26PIPS
トレード時間が一日2~3時間しか作れなかったのもあり、すべてスキャルピング的な短期のトレードになった。無理やりエントリーしてしまった場面もあり無駄に粘ってしまい大きくマイナスしてしまったトレードもある。
ユーロ円の上昇の勢いが強く、トルコ絡みで下落した分を完全に戻しそうな勢いで上昇を続けている。128.0を超えてきたので上方向に動く力が強くなると判断して、ユーロ円の買いでトレードした。60分足でみて128.0を付けてから127.35近辺まで押し目を作ってきた後上昇したのだが、直近高値を超えられなくて高値の切り下げが起きているチャートの状況からトレードに入ったので、少しエントリーするのを様子見してしまい後から見ると数回はエントリーチャンスを逃してしまっていた。
ドル円も上向きの力が強くなってきている。ユーロ円も上昇しているので円が弱くなっているのかと思っていたが、ユーロドルの下落がまだ思ったよりも強くないので、ドルが強くなったわけでもなさそう。やはりまだ円が強い状況の中の一時的な上昇のように見える。
ユーロドル
1.1549でショート(マイナス5PIPS)
1.1555でロング(プラス11PIPS)
1.1627でショート(プラス5PIPS)
ユーロ円
129.16でロング(プラス1PIPS)
トータルプラス 12PIPS
全て5分足で21MAとボリンジャーバンドを基準にしたエントリー。ユーロドル、ユーロ円ともに上昇中のなかでのトレード。
ユーロドル1.1549でショートでエントリーした理由はそろそろ押し目の下落に代わるだろうという値頃感からで根拠なし。
1.1627でのショートは上ヒゲが4本でてから下落して再び上昇。ダブルトップのような形をつくり二つ目の山で上ヒゲをつけたところで逆張りエントリー。21MAから離れた上にロウソク足があり、ボリンジャーバンドの2σも上ヒゲで超えていた。利確は逆張りなのでロウソク足が21MAに戻るちょっと手前で早めに決済した。
1.1555でロングでとったポジションはそのまま持っていれば70PIPS弱の利益になっていたようだが外出の予定がありポジションを持ったままにしたくなかったので仕方なし。1PIPSの利益のユーロ円は要人発言前でポジションを無くしたかったので利確した。
8月27日
ユーロドル
1.163でロング(プラス9PIPS)
1.164でロング(プラス6PIPS)
ユーロ円
128.99でショート(プラス9PIPS)
129,03でショート(プラス2PIPS)
128.98でショート(マイナス6PIPS)
129.06でショート(マイナス6PIPS)
ドル円
111.08でロング(マイナス6PIPS)
トータル プラス8PIPS
週末に考えたトレード戦略にこだわり過ぎてしまった一日だった。
ユーロ円はもう少し押し目を深く作るだろうとこだわり過ぎてしまい無駄に12PIPS程損失を出してしまった。ユーロ円、ユーロドルともにロングポジションを持っていればプラスになる相場展開だったが、細かく利確するという戦略にこだわり伸ばせる利益を逃してしまった。
ドル円はユーロ買いとドル売りに挟まれて動きが少ない。111.0近辺でウロウロしている。本格的にリスクオフになればドル円も強く上昇してくると思われるのだが。
8月28日
ユーロドル
1.170でロング(マイナス6PIPS)
1.169でロング(プラス7PIPS)
1.171でロング(プラス3PIPS)
1.172でロング(プラス3PIPS)
8月29日
ユーロ円
130.12でロング(マイナス6PIPS)
130.08でロング(マイナス6PIPS)
129.74でショート(マイナス10PIPS)
129.83でショート(プラス11PIPS)
129.65でショート(マイナス6PIPS)
129.82でショート(プラス10PIPS)
ドル円
111.29でロング(プラス4PIPS)
111.41でロング(プラス4PIPS)
111.50でロング(マイナス7PIPS)
111.46でロング(プラス2PIPS)
111.48でロング(プラス2PIPS)
トータル プラス5PIPS
用事もあってずっとチャートを見ていられなかった事もあり、5分足で押し目や戻りが出来るたびにエントリーしては短期で決済する方法をとってみた。
ただ水平線の引き方が良くなかったようで見送ったところは一気にレートが伸びていき、エントリーしたところは2~3PIPS伸びたら逆行するの繰り返しで途中から何をやっているのか訳が分からなくなっていた。
なんとかプラスで終れた・・・疲れた。
8月30日
ユーロ円
130.24でショート(プラス3PIPS)
130.17でショート(マイナス9PIPS)
130.20でロング (プラス7PIPS)
130.14でショート(プラス10PIPS)
トータル プラス11PIPS
流れが一気に変わりリスクオフの相場環境になってきた。円が買われる展開になりユーロ円は大きく下落していった。この下落が日足での上昇の押し目なのかそれとも週足での下落方向の勢いに戻るのか、明日以降のチャートの形を見るまでは決めつけないほうが良さそう。
今日のトレードはロウソク足がボリンジャーバンド-2σにタッチして21MAからの距離が離れている場面で逆張りの買いでトレードしたが基本は売りでエントリーしては細かく利確するという作戦でトレードした。結果的には下落の勢いが強かったのでもう少しポジションの保有時間を長くして利益を伸ばせれば良かったのかもしれないが、それは後からチャートを見れば言える事で実際はいつでも相場がどうなるかなんて分からない状況でトレードをしている。利益も損失もすべて受け入れるのが一番いい。なかなか難しいけど・・・
1つ反省点。システムの操作ミスで9PIPSマイナスしてしまった。逆張り狙いのロングでエントリーするところをショートでエントリーしてしまい、慌てて損切りしたが9PIPS動くまで気づかなかった。これはやっちゃいけない迂闊な損失だった。