相変わらず為替介入警戒感は高いまま。
もはや毎年恒例とも言える米政府機関の閉鎖問題など、リスクオフなニュースもありました。
しかし米ドル円の上昇は止まりません。
FX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
ノートレード。
米ドル円
9/21ニューヨーク時間、下方向に勢い強かったので15分足戻り売り。
グランビル売り⑦エントリー147.87、損切り148.04、利確147.62。
順調に落ちて指値利確。
9/27ロンドン時間、15分足押し目買い。
グランビル買い②エントリー149.08、損切り148.93、利確149.30
少し揉めてたが逆行無く指値利確。
ユーロ円
ノートレード。
ポンドドル
9/29ニューヨーク時間、大きな流れは下向きのなか戻りの上昇中。
15分足WTから再下降の流れ期待で売り。
エントリー1.2216、損切り1.2229、利確1.2197。
指値利確した直後、反転上昇で1.2250越え。
4時間足で見れば戻りが浅かったか。
9/30ニューヨーク時間、戻り上昇1.2270から再下降。
直近安値までの下降期待で売り。
エントリー1.2211、損切り1.2225、利確1.2182。
眠気に勝てず1.2188で利確して就寝。
4時間足チャートでの考察
ユーロドル
週足で直近安値を割って安値切り下げ。
流れ的には下方向に勢いありなんですが、ここまで11本連続陰線です。
流石にそろそろ調整が入りそうな気がします。
1.0350近辺で週足の調整に入る想定で検討していきます。
4時間足では調整を終え、再下降に入ったように見えます。
このまま落ちるようなら短期足でタイミングを見て売り。
1.0500で跳ね返されたら戻り売り。
上昇に勢いがある場合、1.0650付近では反転下降なら売り。
超えるようなら再び落ちてくるまで様子見。
1.0350を目標に売りチャンスだけトレードします。
米ドル円
あれよあれよと149.69まで高値を伸ばしてきました。
148.51まで押しましたが、再上昇で149円台で取引終了しています。
介入警戒感は燻り続けますが、金融政策に何らかのサプライズが無い限り買い一択。
為替介入があれば、いい押し目となるでしょう。
ユーロ円
156.50から158.50のレンジが続いてます。
トレードするなら引き続きレンジ対応。
短期足で天井から売り、底から買い。
ポンドドル
基本的にはユーロドルと同じ。
1.2000辺りから週足の戻りになる想定です。
それまではライン近辺での戻り売りがメイン。
短期足が下降のダウになったらエントリー。
売り目標は1.2000。
1.2400を超えたら再考察します。
今後のトレードシナリオ
ユーロドルとポンドドルは戻り売りメインに。
米ドル円は押し目買い。
ユーロ円はレンジ対応。
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