米雇用統計発表後に144.50付近まで落ちた米ドル円。
しかし取引終了時には146円台に戻ってます。
下にいったら買いの形は変わらず。
警戒感高まる価格帯ですが、米ドル円はまだ買い優位と見た方がよさそうです。
FX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
ノートレード。
米ドル円
米住宅販売指標発表後の反転上昇。
1分足グランビル買い②根拠に145.76で買い。
損切り設定145.62、利確設定146.05。
145.95に届かず下降、もう一度上昇も届かず。
2回目の下降時に145.90で利確。
米個人消費支出発表後の反転上昇。
1分足グランビル買い③根拠に145.95で買い。
損切り設定145.85、利確設定146.15。
逆行なしで指値利確。
ユーロ円
1分足グランビル買い③根拠に158.46でエントリー。
損切りを上昇の始点158.24に設定。
短期足では広めな分、ロットを減らし損失額調整。
158.84で指値利確。
ポンドドル
ノートレード。
4時間足チャートでの考察
ユーロドル
週足のチャネルライン近辺で上下して終わりました。
そのため考察は前回と変わらず。
チャネルラインを割ってからの戻り売り狙い。
跳ね返るようならダウ形成まで様子見。
米ドル円
147を超えましたが直ぐに落とされました。
しかし144.43で反転上昇して146.17まで上げてます。
米ドル円も前回から変わりなし。
145近辺から反転買い狙い。
144を割ったら再考察とします。
ユーロ円
買いで入るのは正解でしたが後半に叩き落されました。
157.04まで落ちてから、少し戻して157.45で取引終了。
直近安値の156.85は下抜きませんでした。
こちらも前回考察と変わりなし。
158以上で短期足での押し目買いだけ。
ポンドドル
ポンドドルは前回から見方を変えます。
下にいきそうと見てましたが、1.2550を割らずにレンジの可能性もありそうです。
トレードは基本的には売り優先。
まずは1.2550を割ってからの戻り売りを狙います。
反転上昇時はレンジ警戒で様子見。
1.2680付近まで上げたら反転売り。
更に上げるなら1.2750付近での反転売り。
日足の目線が上になるまで買いは控えます。
今後のトレードシナリオ
ユーロドルはチャネルライン割れの戻り売りが第一シナリオ。
米ドル円とユーロ円は買い。
ポンドドルは売り優先、買いは日足が上目線になってから。
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