2024年1月15日からの為替相場の流れと今後のトレードシナリオを考察します。
と言いたいとこですが、今週は日銀の政策金利発表と総裁会見があります。
トレードシナリオはこの内容次第でしょう。
FX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
ノートレード。
米ドル円
1/15、4時間足グランビル②確定後に飛び乗り。
エントリー145.28、損切り144.30、利確146.30
順調に伸びて指値利確。
ユーロ円
1/15、4時間足グランビル買い②確定後にIFO注文。
エントリー158.97、損切り158.45、利確160.40
またしても指値に届かなかった。
ポンドドル
ノートレード。
4時間足チャートでの考察
ユーロドル
チャネルを下にブレイク。
チャネルラインの戻り売り狙いでしたがルール合致しませんでした。
現状は1.0850から1.0900で上下している感じです。
再開後の動きでフラッグ等のチャートパターンが形成されたら売り検討します。
上昇なら高値確定後に再検討。
下降なら1.0750までに上目線になれば日足の上昇の流れ再開と見て買います。
米ドル円
上昇の勢いがついてますが、週末には横に動き少し止まった感じに見えます。
基本的には押し目買いですが、まずは日銀の政策金利発表待ちでしょう。
ユーロ円
米ドル円に同じです。
押し目買いが第一シナリオですが、日銀の発表があるまでは様子見です。
ポンドドル
チャネルの中を切り上げていましたが下にブレイク。
1.2600近辺まで下げてから1.2700を天井に上下動。
1.2800から1.2600のレンジの中を動いています。
トレードはレンジ対応で検討します。
1.2800付近からの売り、1.2600付近からの買い。
レンジ中央1.2700では上目線で買い、下目線で売り。
今後のトレードシナリオ
ユーロドルはチャートパターンでの売りから日足の上昇再開狙いの買い。
米ドル円とユーロ円は押し目買い
ポンドドルはレンジ対応。
日銀の金融政策に変更はあるのか、或いは変更を示唆する内容があるのか。
取りあえず考察はしましたが、日銀総裁会見終了までは待ちだと思います。
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