米ドル売りが続きドルストレートは上昇でした。
米ドル円も下降したんですが、下にいったら買われる状況は継続中。
結局は行って来いとなりました。
FX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
様子見に終わる。
米ドル円
11/22、1時間足2回目の安値切り上げ後に押し目買い。
グランビル買い③エントリー149.10、損切り148.40、利確は裁量。
149.50を超えたので損切りを建値に移動。
149.73から落ちてきたので149.54で半分決済して就寝。
残り半分は建値決済された。
ユーロ円
様子見に終わる。
ポンドドル
様子見に終わる。
4時間足チャートでの考察
ユーロドル
流れは上のままです。
以前に月足でレンジ形成していた天井の1.1250付近まで上げるかも知れません。
1.0750を割るまでは買い優先で考えていきます。
下降スタートの場合、1.0850付近までは反転買い。
さらに下降なら1.0750付近までは安値切り上げで買い。
更に割ってきたら再考察します。
上昇スタートの場合は押し目買いです。
米ドル円
147.13まで下降してから149.73まで押し目なく上昇。
現状は149から150の間でレンジと言ったところです。
やはり下にいったら買い勢力がまだまだ多いようです。
引き続き買い優先でしょう。
現状のレンジ間は様子見。
超えたら短期足で押し目買いでコツコツ。
149割れなら安値切り上げ確定で買い。
もし週足で大きめの押しが入るようなら、144.50までの下降も想定しておきます。
ユーロ円
前回想定通りに161付近まで下降してから反転上昇。
「さあ安値切り上げだ」なんて思ってたら全戻し。
1時間足ならルール通りの買いポイントがあったんですが見れてませんでした。
上昇スタートの場合は押し目買い。
下降スタートの場合、160.70付近までは反転買い。
割ってきたら159.70付近までは安値切り上げで買い。
更に割ったら買い優先でも再考察とします。
米ドル円同様に落ちたら買いは継続で良さそうです。
ポンドドル
結局は大きく押すことはありませんでした。
またまた想定違いでしたが、様子見予定でしたのでダメージなしで終われました。
週足で大きく下降した戻りの途中と想定。
1.2740までは上昇ありの想定で、買い優先のトレード検討します。
下降スタートの場合、1.2450付近までは反転買い。
さらに下降したら1.2370までは上目線で買い。
ここを割ったら再考察します。
売るなら1.2600がレジスタンスになって目線とダウが下になってから。
上昇スタートの場合は1.2600付近でサポートになれば買い。
一度超えても1.2600以下に戻った場合は下降スタート時と同じ対応とします。
今後のトレードシナリオ
全通貨ペア買い優先。
ドルストレートを見る限りドル安方向。
ユーロ円は上昇気配。
もう少し落ちてくれると買いやすい米ドル円。
ですが今週はレンジになりそうな気が。
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