米ドル円がひさびさに大きな下降です。
押し目になっての再上昇かトレンド転換で下降か。
今のところ、押し目の気配が濃厚です。
2022年3月28日からの動きと今後のFX相場私的考察
4時間足チャート考察
ユーロドル
1.095から1.100で上下していたところ、ファンダメンタルズの影響もあり1.112まで急上昇。
一時1.1185の昨年最安値まで上昇しましたが、そこからは反転下降。
1.105で取引終了しました。
前回考察した1.1120での反転売りは損切りも、1.1185からの反転売りは的中。
1勝1敗ですが利益増で終わったので良しでしょう。
これからも引き続き同じ方針でいきます。
上昇中は待ちでライン付近での反転売り狙い。
取引再開早々下降なら、戻りを待ってから売りでいきます。
現状4時間足では、チャネルラインの中で少しずつ上昇しています。
下へのチャネルブレイクがあれば試しに売ってみます。
上へのブレイク時は様子見です。
米ドル円
取引再開から上昇を続け、125.09の高値をつけました。
上昇を止められてからは大きく下降。
121.30付近まで落ちてから122.52まで上げて取引終了です。
前回考察の週足陰線とはいきませんでした。
ですが長い上ヒゲになり、日足では久々の連続陰線でした。
それでも目安としていた121.15は下抜いてません。
なので今後もトレードは買いだけで検討していきます。
下降中は待ちで反転での買い場探し。
まだ深く押す事も考慮し、116.50付近までは買いだけの検討とします。
ユーロ円
取引再開から137.52まで上昇。
その後は134.70付近までの間を上下しています。
何度か押し目買いでエントリー。
利益になったのは建値決済ばかり。
結局損切り一つ分の負けでした。
横に動いている間は様子見が良さそうです。
落ち始めたら132.30付近までは反転買いで検討。
上昇なら137.50付近で一度止められてからのブレイクなら買い。
トレードは買いが基本線ですが、勢いよく132.30を抜け落ちたら売りも検討します。
ポンドドル
1.305まで落ちてから1.316まで上昇。
一時1.318まで上昇しましたが、その後はジリ下げで1.311で取引終了しました。
前回考察のライン付近で反転しているのですが、動きが荒かったのでトレードはしてません。
トレード方針は前回から引き続き。
1.330から1.300の間はレンジ対応で、トレードするなら短期足。
レンジを抜けたら抜けた方向についていく。
大きな流れは下方向と見てるので、基本は売りが優先です。
今後のトレード方針
ユーロドルは売り。
米ドル円は買い。
ユーロ円は買い優先。
ポンドドルは売り優先。
125円超えに挑む上昇か深い押し目の下降か。
それとも、どっちつかずのレンジか。
上昇なら追いかけます。
怖いけど・・・
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