2019年5月のトレードをまとめています。
プラス 116PIPS
マイナス 87PIPS
2019年5月トータル プラス 29PIPS
2019年5月のトレードまとめ
重要指標の多い一週間でしたが動きなし
先週は重要指標が多い割には、大きな動きはなかったように感じます。
ユーロドルはレンジ相場から抜けられないのでしょうか。
FOMCや雇用統計があった割には、大きな動きはなかったように感じます。
1.110近くまで下降していたのですが、結局先週の終値は1.120を超えています。
ユーロドル4時間足チャート
4時間足でみると、ローソク足の実体ベースで安値切り上げが起きています。
ヒゲベースでは高値の切り上げも出来ています。
上昇の勢いが強い状況で週を終わっていますので、来週早々はそのままの流れでいきそうなチャート形状です。
ただユーロが強くなるようなファンダメンタルズ要因もみられないので、本格的な上昇トレンドとはいかないと思っています。
まずは1.120を超えてからのローソク足の動き方をみてから、トレード方針を決めたいと思います。
1.1250近辺で上値を抑えられそうな水平線が引けますので、ここまで上昇するかどうかで方向性を決めたいと思います。
上昇を止められて、1.11台に戻っていくようなローソク足の動きを見せたら売りメイン。
水平線を越えていったら買いメインでいきたいと思います。
2019年4月29日から一週間のトレード成果
プラス 10PIPS
マイナス 26PIPS
トータル マイナス 16PIPS
まとめ
サラリーマンに復活してから、チャートをみながらのトレードが夜の2~3時間になってしまった為、指値のIFO注文がトレードのメインになっていました。
なかなか上手くいかなかったので逆指値でのIFO注文。
つまりブレイクアウト狙いをメインに、先週はトレードをしてみました。
過去に一週間で200PIPS越えで勝った手法を試してみました。
結果は1勝5敗。
利確10PIPS、損切り5PIPSの固定幅でトレードしてみましたが、狙い通りの方向に動いているのですが、先に損切りされてしまう事ばかりでした。
ちょっと損切り幅が狭かったのか?
エントリーポイントが悪かったのか?
相場環境が向いていないのか?
検証も兼ねて今週もそのままいってみます。
上昇して週を終わったユーロドルの検証|一週間のトレード成果
少しずつ上昇してきたユーロドルです。
また1.130まで上昇すれば、相変わらずのレンジ相場の展開かもしれません。
ユーロドル4時間足チャート
4時間足チャートでは、安値は確実に切り上がっています。
高値は過去に1.125で何回か上昇を止められています。
今週の終わりも1.125で止められて終了といった感じです。
この後1.125から下降して、押し目を作ってから1.125超えを目指すのか。
それとも1.125を超えて、上昇トレンドを形成していくのか。
もしくは下降を始めて1.110まで落ちていくのか。
なにか大きな材料でもあれば、一気に動きが出てくるかもしれません。
そのような材料が出てこない場合は、1.120から1.130の間でウロウロな展開になるのではないかと想定しています。
1時間足で見ても、1.117から1.121の間のレンジがしばらく続いてから、ブレイクして上昇しています。
まだ飛びぬけて上昇の勢いが強くなるような相場環境ではありませんし、ユーロドルは長期的にはまだ下方向が優勢です。
とりあえずはいつも通りにどちらに動くのか様子見してから、4時間足レベルまでは上方向へのトレード優先で考えていきたいと思います。
2019年5月6日から一週間のトレード成果
プラス 73PIPS
マイナス 30PIPS
トータル プラス 43PIPS
先週の失敗をふまえて、損切り幅を5PIPSから10PIPSに変更。
エントリーポイントの決定をIFO注文ではなく、チャートを見ながら5分足で流動的に決めた事で上手く勝つ事ができました。
利確も流動的だった事も、上手くいった一因だと思います。
ただ偶然の可能性もありますので、来週以降も今のトレードスタイルで続けてみたいと思います。
下降していくユーロドルの今後のトレード戦略|一週間のトレード成果
今週のユーロドルは下降していきました。
先週の上昇分をほぼ戻しています。
レンジ相場ならば、来週は上昇なのでしょうがどうなることやら。
ユーロドル4時間足チャート
長期足の方向に動いていきましたが厳密にいえば、月足ではまだ最安値の更新はしていませんので、上方向も考えていかなければなりません。
週足では直近安値は切り下げています。
日足では何とか下降のダウは維持しているように思います。
現在の下降で直近安値の1.111を下抜いてくれば、いよいよ下降の勢いも付いてくるかもしれません。
4時間足ではチャート図に記した通り、あまりキレイではありませんがエリオット波動の5波を形成して、上昇のトレンドラインをブレイクして下降していきました。
ダウ的にも、直近高値を形成した上昇の始まりである安値を切り下げましたので、下方向へ動いていく事を前提に考えていきたいと思います。
2019年5月13日から一週間のトレード成果
プラス 20PIPS
マイナス 13PIPS
トータル プラス 7PIPS
今週は1勝1敗でした。
これまでの続きで、ブレイクアウト手法でのトレードでした。
夜の2~3時間でのトレードですので、なかなかエントリールールにハマるチャンスが少なかったです。
まとめ
まずは1.110を目指して下降していくシナリオを想定して、戻りを待ってからの売りをメインにトレードしていく予定です。
できれば1時間足でのトレードをしたいのですが、仕事中はチャート確認がほとんどできません。
4時間足でのトレードか、夜に5分足でのスキャルピングでトレードしていく予定です。
狭いレンジのなかで動くユーロドルはどうなるか|一週間のトレード成果
今週は下降、今週は上昇、今週は下降と繰り返して記事を書いている気がします。
今週のユーロドルは上昇。
しばらくは1.110から1.130のレンジ相場が続くのでしょうか。
ユーロドル日足チャート
週の前半は先週からの流れで下降していくような動きもあったのですが、週後半で一気に1.120まで上昇して終わりました。
米中の貿易関係の問題のせいなのか、ユーロが強いとは言えない状況ですが、米ドルよりはマシなのかもしれません。
この先の展開ですが、1.130近辺までは上方向も考えておかないといけないと思います。
先週の考察で少しだけ書きましたが、週足・日足では下方向に向かいそうなチャート形状です。
月足では、まだ上昇の余地が残っています。
正直もう少し上昇したら、売りでエントリーしてみたいところですが、日足チャートがダブルボトムになりそうな形状をしています。
少し様子見してからトレードしたいと思います。
基本路線は戻り売りでいきたいと思います。
2019年5月20日から一週間のトレード成果
プラス 13PIPS
マイナス 18PIPS
トータル マイナス 5PIPS
なかなかトレードができないです。
無理矢理エントリーは損しかしません。
分かってはいるのですが、やっちゃいました。
ただいま含み損30PIPS。
週明けに考えます。
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