FOMC後は利下げに動く見方が強まりドル売りの流れでした。
しかし利下げ牽制の要人発言もあり、週末にはドル買いの流れに。
そして今週は日銀の政策金利発表。
また荒れるんでしょうか。
FX相場私的考察
前回考察の結果
もう無理する時期ではないのでほとんどトレードしてません。
ノートレード。
米ドル円
12/13、米CPI発表後145での反転買い。
5分足グランビル買い③エントリー145.47、損切り145、利確146
あと4PIPSで利確というところでストップ。
フラッグらしい動きなのでキープしてたら建値付近まで下降。
ほぼプラマイゼロで撤退。
ユーロ円
ノートレード。
ポンドドル
ノートレード。
4時間足チャートでの考察
ユーロドル
週足は上ヒゲの長い陽線。
この流れから日足はダブルトップの可能性が出てきました。
このまま下降していけば、1.0750付近がネックラインとなります。
しかし日足の現状は上目線で上昇ダウ継続中。
高値切り下げの可能性もありますが、まずは買いから検討していきます。
1.0880近辺で反転上昇なら買い。
割ってきても1.0800までは買い優先で検討します。
ここも割ったら様子見です。
さらに下降で1.0750を割ってきたら日足のダブルトップ想定で売り検討します。
米ドル円
現状の流れは下ですが、政策金利発表や総裁発言内容次第でどうにでも流れは変わります。
総裁会見が終わるまで待ちです。
発表前にポジションは持ちたくないですが、141が強いサポートになれば買いで入るかも。
ユーロ円
米ドル円に同じ。
会見終了待ちです。
ポンドドル
直近の流れは下に強くなりました。
しかし日足、4時間足とも直近安値は1.2500。
まだ目線が上なので買い優先でいきます。
下降スタートを想定。
1.2600を割るまでは買い優先。
ここを下抜いたら少し早いけど売りも検討。
上昇スタートだった時は売りから。
1.2730で反転下降ならヘッドアンドショルダー想定で売り。
超えるようなら1.2790越えから押し目買いを検討します。
今後のトレードシナリオ
基本的には19日の日銀政策金利発表待ち。
そこで明確な流れが出来ればトレードします。
しかし年内はポジション保有するつもりなし。
トレードはまた来年。
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