米ドル円は昨年最高値目前。
ユーロ円に関しては162円目前です。
円安が止まりません。
FX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
週足の調整上昇中と想定
1.0650までは反転上昇狙い
割っても1.0580までは買い優先で検討
1.0530を下抜いたら調整なしの下降と判断
11/09、4時間足押し目買い、グランビル買い②
エントリー1.0713、損切り1.0658、利確1.0799
ほとんど即逆行で損切り。
米ドル円
147.30を割るまでは安値切り上げで買い
11/06、1時間足押し目買い、グランビル買い③
エントリー149.82、損切り149.30、利確150.84
150越えたので損切り建値移動。
150.54でポジション追加、全ポジション損切り150.20、利確を151.10。
その後も順行し全ポジション指値利確。
ユーロ円
フラッグならブレイク買い
159までは安値切り上げで買い
持ち越しポジションは順調に順行。
直近高値越えしたので損切りを当初利確予定の160.60に移動。
161まで上げた後に下降、1時間足安値切り下げ後160.60で逆指値利確。
ポンドドル
週足の調整上昇と想定
1.2300までは反転買い
割ってきたら様子見再検討
様子見に終わる。
4時間足チャートでの考察
ユーロドル
週足の調整上昇が強くなる想定でいましたが落ちました。
それでも1.0664付近で止められ大きく落ちてはいません。
調整上昇か、再下降か。
上昇なら1.0850付近まであると見て様子見。
今週は下降する想定でトレード検討します。
直近最高値の1.0750付近でチャートパターン（ダブルトップなど）から下降するなら売り。
1.0660がレジスタンスになるようなら戻り売り。
この二つのパターンのみトレードします。
米ドル円
前週に下降した分を全戻しの上昇です。
やっぱり米ドル円は落ちたら買いが無難。
しかし昨年最高値の151.93は目の前です。
正直、そろそろ為替介入がきても不思議ない価格帯。
上昇中は様子見。
落ちたら買い。
やっぱりこれしか選択肢なし。
ユーロ円
米ドル円の上昇につられ、ユーロ円も上昇しています。
週の終値は161.83。
どこまで上がるのでしょうか。
しかし4時間足にダイバージェンス。
上位では週足もダイバージェンスになってます。
流石にそろそろ大きめの押しが入るか？
それでも米ドル円と同じく落ちたら買い。
160を割ってきたら様子見します。
ポンドドル
週足の調整上昇にはなりませんでした。
むしろ大きく落ち始めています。
週足は下方向優勢に見えます。
日足は下目線だけど直近の流れは高値安値切り上げ。
４時間足は少し前のレンジ帯に入ろうとしています。
ハッキリした流れ以外は様子見。
1.2300付近での反転売りと1.2200付近での戻り売り。
トレードはこの二つだけ狙います。
今後のトレードシナリオ
ユーロドルとポンドドルは条件に当てはまれば売り。
米ドル円とユーロ円は下から買い。
米ドル円とユーロ円は大きく落ちるの待ち。
この価格帯に入っちゃうと、正直怖くて手が出しにくいです。
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