米ドル売りが続いています。
週足ではまだ調整の下降にも見えますが、日足では下目線になっています。
2021年4月19日から一週間のFX相場私的考察
ユーロドル4時間足チャート
早々に1.2000を超えていきました。
その後はサポートラインとなって下値を支えています。
取引終了直前では1.2100越えにトライしています。
勢いもありそうなので、もう少し上昇がありそうです。
上に向かっていくようなら、押し目を待って買いでトレードします。
上値は1.2170位を目標にしています。
下に動いているうちは様子見。
1.1990までは押し目買いで検討します。
1.1990を下抜いたら下目線に切り替え。
今度は戻り売りのチャンスを待ちます。
1.1860付近まで落ちたら様子見します。
勢いが続いていれば売り、反転が強ければ買い検討で。
米ドル円4時間足チャート
日足での目線切り替えポイント108.39を下抜きました。
下降は続いて107.50付近まで落ちていきました。
107.50から反転して、108.00付近まで戻っています。
ここから落ちていく想定で、トレードを検討していきます。
基本は戻り売りのチャンス待ち。
108.00を超えて上昇したら、その後に形成されるダウ次第。
売り重視でいくつもりですが、107.00近辺では反転買いも視野に入れておきます。
ユーロ円4時間足チャート
上にブレイクしてレンジ終了かと思いましたが、すぐに戻ってきました。
130.67から129.50までのレンジが続いています。
このレンジを明確に抜けていくまでは、天井からの売りと底からの買いだけでいきます。
レンジブレイクしたら、押し目か戻りをしっかり待ってから対応します。
ポンドドル4時間足チャート
月曜日の急上昇で、日足目線が一気に上目線に切り替わりました。
ですが1.4010付近まで上昇し、そこから落ちていきました。
1.3830付近で反転しています。
上に向かいそうですが、直前の下降も勢いがあります。
1.3900を超えたら押し目待ち。
反転したら様子見。
下降して1.3830付近で反転したら買い。
落ちていったら戻り待ち。
米ドルの弱さを考慮して、買い優先で考えていきます。
今後のトレード方針
ユーロドルとポンドドルは買い。
米ドル円は売り。
ユーロ円はレンジ。
米ドル売りを基準に考えていきます。
ここまではユーロ円のレンジで、損切り浅めで狙えました。
引き続きレンジブレイクまでは狙いたいと思います。
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