ファンダメンタルズの相場への影響力は大きい|9月のトレード成果

米雇用統計もありましたが、ユーロも経済指標の発表で流れが決まった一週間に感じました。

要人発言もそうですが、ファンダメンタルズで方向性がコロコロ変わっています。

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2019年9月30日から一週間のFX相場私的考察

ユーロドル日足チャート

2019年10月5日ユーロドル日足チャート

先週末の記事では検討中と書きましたが、そのまま下方向だろうと想定していたユーロドル。
今週は経済指標の影響もあり、上方向に動いています。
多少は底値感も出てきたのでしょうか。

1.088あたりから1.100付近までしっかり上昇しています。
しかし長めの上ヒゲがある陽線2本で週末です。

この後すんなりと上昇するかは分かりませんが、週足は下ヒゲの陽線。
日足も陽線で終わっていますので、どちらかといえば上目線で見ています。

ただ下降のダウは継続中ですので1.110付近まで上昇するようなら、売りも考えていこうと思います。

米ドル円日足チャート

2019年10月5日米ドル円日足チャート

小刻みの上昇か一気の下降かで想定していた米ドル円。
108.50付近で頭を抑えられてからの下降。
ネックラインも下抜いていますので、ダブルトップ成立と見ていいでしょう。

そう考えると、もう少し下方向に動いてもおかしくないチャート形状です。
107.00のキリ番でレジサポラインとしても効いている付近で取引終了しています。

週明けの動き方をみてからになりますが、基本的には下方向へのトレードで考えています。
107.00を上抜いてくるようなら、ダブルトップ頂点までのレンジと想定していきます。

今後のトレード方針

ユーロドルは25MAで抑えられたのが気になりますが、基本は上目線。
米ドル円は下目線多め(希望)ですが、107.00からどちらに動くかで対応を変えます。

2019年9月のトレード成果

プラス 339PIPS
マイナス 181PIPS

トータル プラス 158PIPS

4時間足でのトレードが主体です。
ブレイクアウト手法が上手くハマってます。

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