米国の経済が余程悪化しない限り、ユーロドルは下方向優位かと思います。
しかし日足以上のチャートを見る限りではレンジ相場です。
なので今回はユーロドルの今後の動きを考察します。
ユーロドル 私的考察
週足チャート
短期・中期・長期の動平均線が収束。
RSIが50近辺をウロウロ。
テクニカルがレンジ相場を示す典型的な形です。
日足チャート
高値は切り下げで安値は切り上げ。
ラスト二本のローソク足が上下逆の十字線。
下降していけば高値切り下げ確定。
上昇なら直近高値1.0941を目指す展開か。
4時間足チャート
レンジ相場の上昇局面と見てトレード方針を立てました。
再開後は直近安値の1.0723までにフラッグやダブルボトムなどの上昇を示唆するチャートパターンがきたら買います。
天井想定は1.0950。
リスクリワードが割に合わなければエントリーしません。
再開後、下降が強く1.0800を割るようなら再考察。
おそらく1.0700辺りでの反転買いを検討するでしょう。
今後のユーロドル トレードシナリオ
レンジ相場の上昇局面と見ています。
1.0700を割るまでは買い優先で検討。
1.0900を超えてきたら売り優先に切り替え。
米ドル円は152越えなるか。
ユーロ円は上昇中。
円絡みは押し目買い一択でしょう。
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