ジワリと下げていた米ドル円。
レンジだったユーロ円。
日銀の金融政策発表後から一気に上昇しています。
このまま伸びそうな勢いですが、今週は急反転の可能性がある経済指標が目白押しです。
2023年4月24日からの動きと今後のFX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
早々に1.1000を超えたので様子見で終わる。
米ドル円
日銀政策金利発表後に134.75で飛び乗り。
135.75の利益100PIPSで指値決済。
ラッキートレード。
ユーロ円
最高値からの反転売りチャンス。
15分足ならルールだったが1時間以上でルール合致せず。
見送ったら落ちていった・・・
146.28からの反転上昇で147.74で買いルール合致。
週末に決めた通り、様子見に徹する。
しばらくレンジだったが日銀発表後に急上昇・・・
ポンドドル
様子見で終わる。
4時間足チャート考察
今週も基本的には様子見です。
あまり書くことありません。
ユーロドル
少しずつ安値は切り上げてます。
しかし高値更新しては大きく下げの繰り返し。
基本的には上方向優勢のレンジと見ていきます。
上昇中は待ち。
落とされてから直近安値付近での反転を待って買い。
1.0800を下抜いたら様子見再検討とします。
米ドル円
ジワリジワリと下げてましたが、日銀政策発表後は一気に日足の高値を更新してきました。
勢いはありそうですが、FOMCほか急反転する要因は多々あり。
ポジションはないので4時間足の押し目ができるまで待ち。
ユーロ円
米ドル円と同じです。
ちょっと違うのは昨年最高値を超え、さらに月足の直近最高値も超えてきました。
それでも押し目を待つだけ。
ほかに注意するのはECB政策金利発表時はノーポジで。
ポンドドル
ユーロドルとほぼ同じですが、上昇の勢いはこちらの方が上。
落ちたら直近安値付近での反転から買いで。
今後のトレード方針
ユーロドルとポンドドルは上方向優位のレンジ想定。
買い優先で検討。
米ドル円とユーロ円は押し目買いだけ。
取りあえず方針は決めました。
しかし今週はISMに始まりADP、FOMC、ECB、米雇用統計などなど。
大きな影響を及ぼす経済指標発表ばかり。
しかもゴールデンウィークで日本市場は閑散。
危ない橋は渡らない。
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