米ドル円が145円に近づくと落とされます。
やはり介入警戒感があるのでしょう。
ですが大きく落ちることはありません。
狭いレンジでジリジリしてる感じです。
2022年9月26日からの動きと今後のFX相場私的考察
自戒を込めて書いておきます。
3000円スタートで8か月かけコツコツ積み上げた15万円。
ギャンブルトレードで1週間でなくなりました。
最初は10PIPSで100円勝利というコツコツトレード。
丁寧に増やしてきたのに、最後の最後で欲に目がくらみました。
教訓:ギャンブルしない、ルールを守る。
4時間足チャート考察
ユーロドル
スタート早々に下げ始め、少し戻してから0.9535まで安値更新しました。
しかしその後は上昇のダウで0.9799で取引終了しています。
形的に買えそうなポイントはありましたが、上から売りで考えていたのでノートレードです。
ここからは買いも検討に入れます。
このまま上昇で押し目が来たら買い。
押し目にならず下降のダウに変われば売り。
さらに下降すればダブルトップの売りも狙えそうです。
0.9850近辺での動き次第でトレードします。
それ以外は様子見。
米ドル円
じわりじわりと上昇しています。
145.00に近づくと落とされる展開が続きました。
やはり介入警戒感はありそうです。
144.00から143.50くらい反転上昇してます。
この辺りから買いで小さく狙っていけそうです。
ですがトレードはもっと落ちてからの買いで考えています。
下値の目安は141.50あたりまで。
これ以上落ちたら再検討でいきます。
ユーロ円
早々に137.31まで落ちてからは上昇のダウで上に。
取引終了は141.83でした。
スタート早々の下降は何もできず、その後は上昇なのでシナリオ違いでノートレードでした。
基本的には上昇のダウのままなら買い検討。
スタート早々下ならダブルトップ狙いの売りも検討。
これ以外の状況は様子見です。
ポンドドル
1.0324まで落ちてから上昇のダウ。
取引終了は1.1161。
このまま上昇のダウなら買い。
下降ならダブルトップ狙いの売りも検討。
それ以外は様子見。
ユーロドル・ユーロ円とほとんど一緒です。
ユーロドルとユーロ円とポンドドルはチャート形状がそっくりです。
トレンド転換したか?
今後のトレード方針
ユーロドル・ユーロ円・ポンドドルはダウ次第で売り買い両面。
米ドル円はなるべく下から買い。
145円を超えるとちょっと買いにくい。
でも金融政策で考えると売りにくい。
大きく下に動くのを待つか、細かく狙うか、迷ってます。
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