日銀による3月の金融政策決定会合で金融緩和政策の転換、あるいは終了といったニュースが増えてきました。
日銀関係者の発言にも政策転換を想起させるものが多くなってきました。
FX相場私的考察
前回考察の結果
この週のトレードはGOLDだけでした。
小ロットですが400PIPSほど勝てたので満足。
ユーロドル
ノートレード
米ドル円
ノートレード
ユーロ円
ノートレード
ポンドドル
ノートレード
米ドル円の考察
今回は米ドル円だけの考察です。
週足チャート
安値は切り上げ中ですが、高値は僅かながら切り下げ。
上昇再開で151.93を超えれば上昇ダウ継続。
下降して直近安値140.24を割れば、直近の流れは下降ダウとなります。
ここまでの流れが継続なら、高値は151手前で止められ安値は切り上げ続ける。
つまりはアセンディングトライアングルになるかも知れません。
日足チャート
週足の上昇の一波に引いたフィボナッチの50.0が145.55で直近安値が145.88。
この近辺から反転上昇なら週足のアセンディングトライアングルと想定。
短期足で上昇ダウが確定したら買います。
フィボナッチ61.8の144.30までは買い優先で考えますが、余程優位な状況でない限りは見送りすると思います。
144.30を割ってきたら売りも考慮しながらの様子見。
さらに下降で週足の直近安値140.24を割るようなら、週足のトレンド転換とみて売り検討に入ります。
今後の米ドル円トレードシナリオ
今回の考察はあくまで短期決戦(長くてもデイトレ)
基本的には日銀金融政策決定会合の結果待ちです。
ここまでのメディア等の報道では政策転換ありの雰囲気。
しかし政策転換決定ではないので決め打ちはしません。
4時間足でトレードするのは会合以降になりそうです。
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