米ドル円で300PIPS近い急降下がありました。
いよいよ為替介入かと思われましたが、その後は急上昇で149円台に戻してます。
介入があったのか、なかったのか。
この急変動で更に介入警戒感が高まってきました。
FX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
ノートレード。
米ドル円
急降下で148を一気に下抜いたので様子見。
ユーロ円
10/4、急降下でレンジ底ブレイクからの1時間足戻り売り。
エントリー156.35、損切り156.79、利確155.62。
利益がのったのは30PIPS弱で、その後逆行して損切り。
10/6、2度目の1時間足戻り売り、15分足ではダブルトップのネックライン戻り売り。
エントリー156.49、損切り156.73、利確156.14。
順行していたが利確に6PIPS届かず逆行で損切り。
今回も利益20PIPSなら勝ちだった。
レンジブレイクで下向きに勢い付くと想定したが早計だったか。
ポンドドル
ノートレード。
4時間足チャートでの考察
ユーロドル
1.0447まで落ちてから上昇。
取引終了前には長い実体の陽線になってます。
ずっと言い続けてますが、そろそろ日足・週足レベルの戻りがあるかもしれません。
1.0700を超えるまでは下方向優勢と見ます。
再開後は調整の上昇からスタートする想定で、なるべく上に引き付けて下目線になったら売りで検討します。
再開早々下降して1.0450を下抜くようなら、前回考察した1.0350近辺まで落ちる可能性を考慮して様子見とします。
米ドル円
為替介入かと思われる急下降がありました。
どうやら介入ではないという話ですが、300PIPS近い下降がありました。
一気に148.00を割ったので様子見にしました。
その後は大きく戻して、結局は149円台で取引終了しています。
やはり下にいけばいくほど買い勢力が相当いるようです。
なるべく下から買い。
146.50を下抜いたら様子見とします。
ユーロ円
急降下でレンジ底をブレイク。
戻りの上昇でレンジ底がレジスタンスになりそうな動きだったので、2回売りで入りましたが玉砕しました。
結局また156.50から158.50のレンジ内に戻ってます。
トレードはレンジ対応だけ。
今度はレンジを抜けたら様子見にして、流れが出てから追いかけるようにします。
ポンドドル
ユーロドルとまったく同じです。
日足・週足レベルの戻り待ちです。
基本的には上から売り。
1.2450を超えるまでは下方向優勢と見ます。
ユーロドルと唯一違うのは、再開後の動きがフラッグになったら上にブレイクで買います。
今後のトレードシナリオ
ユーロドルとポンドドルはなるべく上から売り。
米ドル円はなるべく下から買い。
ユーロ円はレンジ対応だけ。
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