米国・EU・日本の政策金利発表が終わり、ドル安・円安の流れに勢いが増してきました。
ドルが売られ円も売られる。
この影響でクロス円は急上昇しています。
2023年6月12日からの動きと今後のFX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
様子見に終わる。
米ドル円
ECB総裁会見後の1時間足の長い下ヒゲ。
反転上昇期待で140.49で買い(勘)
15PIPS弱は上げたが後は下降で140.20損切り。
当然の結果か・・・
結果論で言えば損切りしなきゃ勝ってた。
しかしそれじゃ、資金管理の意味がない。
ユーロ円
日銀発表後の上昇でシナリオ変更、上昇は止まらないと想定。
短期足の押し目153.466でエントリー、総裁会見前に153.94で半分利確。
残りのポジションは持ち越し中。
ポンドドル
ECB後の反転上昇1.2656で逆指値買い。
1.2750に届いたので利確予定だったが、指値1.2800・損切り建値で放置。
1.2800で指値決済。
4時間足チャート考察
ドル売り円売りの流れが強い相場環境です。
調整の下降が大きくなることもあるでしょうが、大きなファンダメンタルズでひっくり返る以外は上昇と見ています。
要するに考察もテクニカルもなく、押し目がきたら買い増しと言うことです。
ユーロドル
しっかり押し目を作って上昇しています。
ここからも押し目を待ってから買い。
1.0780までは上昇ダウの間は買い続ける予定です。
まずは新たな押し目待ち。
米ドル円
米ドル円は他の通貨ペアとは少し違います。
続いていたレンジをブレイクしての上昇ですが、上昇と下降の値幅が同じくらい。
上昇局面だと思いますが、クロス円に比べれば下降に勢いがつく局面もありそうです。
しかし基本的には押し目買いだけ。
141.00までは反転買いでいきます。
ここを下抜いたら様子見。
141.00以上になるのを待ちます。
ユーロ円
言うことなしの急上昇です。
目立った押し目なし。
押し目がきたらポジション追加。
今は1時間足で押し目を見てますが、状況次第で短期足の押し目で買います。
ポンドドル
はじめは押し目の下降も長い陰線だったんですが、だんだん陰線が短くなってきました。
上昇に勢いが増してます。
ポンドに強さがあるので1.2450までは買いだけでいきます。
今後のトレード方針
全通貨ペア買い。
下降時は手を出さないのが無難だと思います。
なんだかすごい相場になってきました。
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