日経平均は高値更新のニュースが続きましたが、米ドル円はイマイチ上昇していません。
円高と言うよりドル安の流れが強いみたいです。
そんな中、今週は要注目のFOMCがあります。
2023年6月5日からの動きと今後のFX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
ノートレード。
米ドル円
139で2度目の反転上昇が安値切り上げ。
139.39で買いエントリー。
139.90で指値利確。
ユーロ円
持ち越し分の149.69買いポジは、ほったらかしてたらISM発表の急降下で建値決済された。
150.08ブレイクアウトで買い。
153.30まで伸びたところで建値損切りにして放置。
その後の急降下で建値決済。
ポンドドル
前半で1.2390下抜きから戻ってきて押し目買いチャンス。
タイミング逸してエントリー出来ず。
結局、1.2590近くまで上昇していった・・・
4時間足チャート考察
ユーロドル
目安としていた1.0750を超えてきました。
高値も切り上げましたので、上昇の流れ再開と見ています。
再開後、上昇スタートなら押し目買い。
下降スタートなら1.0650までは反転買い。
想定では遅くとも1.0720までには上昇に入ると想定しています。
米ドル円
レンジになっちゃいました。
139.50を中心にウロウロです。
レンジ対応でもいいんですが、分からない時は手を出さないのが一番。
方向感が出てから再検討します。
ユーロ円
はじめは下降してましたが148.50を下抜くことなく反転上昇。
しばらくは150.00で跳ね返されましたが、最後の最後でブレイク。
そのまま伸びるかと思ったら、150.50で叩かれ149.79まで落ちてます。
日足は高値切り下げですが、4時間足の直近の流れは上昇のダウ。
まだ上方向優勢と見ています。
149.50までは反転買い。
下抜いたら148.60までは安値切り上げ確定で買い。
それ以外の動きは様子見で。
ポンドドル
4時間足の直近最高値1.2543を更新。
1.2562まで上げてからフラッグで1.2543がサポートに。
再上昇で1.2589まで上昇しています。
本格的に上昇の流れ再開と見ます。
日足の直近最高値1.2679まで上げるかどうか。
上昇スタートなら押し目待ち。
下降スタートなら1.2500までは反転買い。
1.2400までは買いだけ検討。
1.2400を下抜いてきたら再考察します。
今後のトレード方針
ユーロドルとユーロ円とポンドドルは買いだけ検討。
米ドル円は様子見。
今週は米国・ユーロ圏・日本と政策金利発表が続きます。
発表前後はできるだけノーポジでいたい。
触らぬ神に祟りなし。
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