経済指標の結果や要人発言もあり、FRBによる利上げ継続が意識されてます。
上昇が続く米ドル円は140円台に突入しました。
2023年5月22日からの動きと今後のFX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
GDP後に1.0750での戻り売りチャンス。
1.0727で売り、建値決済で就寝。
翌朝確認したら建値決済してた。
米ドル円
138.23から反転上昇。
138.53でルール通り買い。
138.96でルール通り利確。
GDP後に5分足で買いルール合致。
140.15で短期狙いの買い。
伸びそうなんで持ち越し決定で就寝。
ユーロ円
GDP後に149.70でルール通りの買い。
週末だしPCEもあるんで150.27で利確。
ポンドドル
1.2407でルール通りの売り。
1.2360でルール通り利確。
4時間足チャート考察
ユーロドル
下方向への流れが続きました。
下降のダウが継続してます。
このまま売り優先で考えていきます。
1.0760までは反転下降で売り。
超えたら高値確定後に再考察。
次に日足以上の戻りが入りそうなのが1.0650。
この近辺にきたら様子見とします。
あっさり下抜いたら売り継続で。
米ドル円
上方向への流れ継続です。
勢いもあり、140円を超えて週を終えました。
上昇のダウが崩れるまで買い優先のままいきます。
139.40までは反転買い。
下抜いたら138.00までは安値切り上げ確定で買い。
ここを下抜いたら再考察します。
142.00近辺から日足の押し警戒の様子見とします。
ユーロ円
はじめは上下の行って来いでした。
しかし安値切り上げで上昇のダウ継続となりました。
このまま上方向と見てトレード検討します。
まずは押し目待ち。
151.00辺りで押しが入り、その後の反転で買いが第一シナリオ。
勢いが強く151.60まで押しが無かったら様子見。
151.60を超えたら買い継続します。
再開後下降していったら150.00までは反転買い。
下抜いたら様子見。
すぐに安値確定なら150超え待ち。
大きく落ちたら再考察します。
ポンドドル
下降のダウ継続です。
前回からの流れ通り売り優先でいきます。
1.2450までは反転売り。
再開後即下降なら、安値確定の上昇を待ってから反転下降で売り。
1.2200近辺では日足の戻り警戒で様子見とします。
今後のトレード方針
ユーロドルとポンドドルは売り。
米ドル円とユーロ円は買い。
週末まではこの流れでいきそうな気がしてます。
変わるとしたら米雇用統計にサプライズがあった場合か。
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