ユーロ円の上昇が続きます。
昨年の最高値も目の前です。
ユーロに対して売られてる円ですが、ユーロに対してはドルも弱い。
米ドル円はイマイチ上昇に勢いがつきません。
2023年4月17日からの動きと今後のFX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
再開後フラッグなら売りブレイク狙い
1.1074越えで押し目買い、超えなきゃ決済
1.0930下抜きなら戻り売り
1.0985の買いポジ、損切り1.0960、利確1.1030
買いポジは粘っていたが月曜夜に損切り。
フラッグではないが売りチャンス。
しかしタイミング合わず。
1.0930下抜き売りチャンス。
しかしルール合致無く見送り。
米ドル円
トライアングルブレイクなら買い
134越えは135目標に押し目買い
下方向はダウと目線が揃ってから売り
ブレイク後の戻り133.92で買い。
134.45で利確、当初想定通りのトレード。
134.00での押し目買いチャンス。
134.29で買いルールだったが見逃す。
その後135.00を超えていった・・・
ユーロ円
144を下抜くまで押し目買いだけ
上昇ダウが崩れたら様子見
下降のダウになれば売り検討
押し目買いで入れそうなポイントあり。
しかしルール合致してないので見送り。
ポンドドル
週足レンジ想定
フラッグブレイクの売り
1.2445以下での戻り売り
1.2665での反転売り
1.2445付近でゴチャゴチャしてる時、売れそうだったがルール合致せず様子見で終わる。
4時間足チャート考察
ユーロドル
上昇すれば1.1000で落とされる。
下降すれば1.0900で跳ね返される。
レンジのような動きですが、高値安値ともジリジリと切り上がってます。
このレンジ内は様子見。
ジリジリ上げで1.1000を超えないフラッグならブレイク売り。
1.0900を下抜いて、超えないことが確認されたら戻り売り。
週足は、上ヒゲで高値更新した次は長い下ヒゲ十字線。
次の足は陰線だろうと想定しています。
米ドル円
日足は上昇のダウです。
4時間足では安値切り下げ確定。
高値も切り下げそうな気配です。
しかし133.54からの反発が強く、134.48まで上昇。
でしたが落とされ、結局上ヒゲとなり134.11で取引終了でした。
RSIは1分足から週足まで全て50付近にいます。
終了レートは25EMAのそばで角度は平行。
ちょっと分かりません。
基本様子見。
再開後の動きがフラッグならブレイク買いだけ狙います。
ユーロ円
米ドル円と同じです。
日足の流れは上ですが4時間足は切り下げ。
だけど反発が強い。
分かりません。
基本様子見。
148.38は昨年の最高値。
ここで一度は止められると想定し、反転売りを狙ってみます。
ポンドドル
こちらはユーロドルに同じ。
1.2450を超えてくると落とされ、1.2350が近づくと跳ね返される。
レンジの動きです。
大きく動いた時の反動を狙います。
1.2545付近から反転売り。
1.2270付近から反転買い。
流れが出てからトレード検討します。
今後のトレード方針
ユーロドルは週足陰線になると想定し売り優先。
米ドル円、ユーロ円は基本様子見。
ポンドドルは大きく動いた後の反転狙い。
流れはまだユーロ買いだと思いますが、今週はいったん様子見に徹します。
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