中東情勢の悪化というリスクオフ要因ありのスタートとなりました。
しかし大きなリスクオフ相場にはなりませんでした。
米ドル円は変わらず買い優勢のままです。
FX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
10/13、1時間足での1.0558の反転下降確認後、15分足戻り売りグランビル売り⑥
エントリー1.0526、損切り1.0550、利確1.0480。
就寝前に決済予定だったが寝落ち・・・
含み益で持ち越しだがどうなるか。
米ドル円
リスクオフを警戒し過ぎてノートレード。
ユーロ円
10/11、レンジ天井からの試し売り。
1分足で安値切り下げ後のグランビル売り⑦
エントリー158.29、損切り158.42、利確157.05。
一瞬下がったけど直ぐに逆行して損切り。
損切り後に目標値まで下降・・・FXあるある。
10/13、ミシガン大指数発表前だったが、レンジ中央から1時間足戻り売りチャンス。
指標発表があるので損切り広め、リスクリワードほぼ1:1。
IFO売り指値157.49、損切り157.75、利確157.16に設定して放置。
発表前に指値エントリー、発表後は勢いよく順行、そのまま指値利確してた。
ポンドドル
ノートレード。
ほとんど見てない。
4時間足チャートでの考察
ユーロドル
日足以上の調整上昇になるかと想定していましたが、上昇は1.0638まで。
その後は勢いよく下降して再開時を下回る1.0506で取引終了しました。
長期足ではもう少し下降するのか?
最大1.0350付近まで落ちる想定でトレード検討したいと思います。
再開後上昇の場合、できるだけ1.0650に引き付けてから売り。
超えたら買いも含めて再検討します。
1.0750付近では長期足の流れ再開と見て反転売りを狙います。
再開後下降の場合、反転上昇があるまで様子見。
その後の再下降時に戻り売り検討します。
1.0350付近まで落ちるようなら長期足の調整狙いの反転買いを検討します。
米ドル円
リスクオフ要因がありましたが米ドル円の相場環境に変化なし。
下にいったら買いのままです。
押し目買い継続。
ただし、為替介入の可能性も考慮し短期足で細かく決済。
ユーロ円
ユーロ円も相場環境は変わりませんでした。
156.50から158.50のレンジ相場のままです。
天井から売り、底から買いのレンジ対応継続で。
レンジ中央の157.50も機能してるので、このラインでの反転には注意しながらトレード。
ポンドドル
ユーロドルと同じような動きです。
それほど大きく上昇せずに再下降しています。
トレードするなら戻り売りですが、今週は基本的には様子見。
大きく落ちた場合は1.1950付近での反転買いだけ狙います。
今後のトレードシナリオ
ユーロドルは戻り売りメイン。
米ドル円は下から買い。
ユーロ円はレンジ対応。
ポンドドルは様子見。
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