米ドル円は直近高値を更新。
介入警戒やリスクオフの円買いもありますが、下に行けば米ドル円は買い圧力が強いようです。
やはり金融政策の違いが意識されているようです。
FX相場私的考察
前週は体調不良で週末の検証が中途半端に。
なんとか椅子に座れるようになったので二週分まとめて振り返りました。
前回考察の結果
ユーロドル
1.0874まで落ちた後、1.0900付近をウロウロ。
少し早かったが15分足ルール合致で1.0910で買い、損切り設定は1.0895。
順調に伸びて1.0930で指値利確。
指標発表で1.0830を勢いよく下抜いたので方針変更。
5分足の戻り1.0825で売り、損切り設定は1.0835。
1.0805で指値利確。
米新規失業保険申請件数発表後に1.0813で売りルール合致。
直近安値1.0801が近すぎるので見送り。
結果的には1.0764まで落ちたので入っても良かったかも。
米ドル円
久々に目立つ押し。
145.61からの反転上昇で5分足ルール合致。
146.06で買い。
利確に3PIPS届かず146.29から逆行、145.90で損切り。
その後145.14まで落ちてるので厳しい狙いだったかも。
米新規失業保険申請件数発表後のスキャルピング。
145.75で買い、145.88で利確。
押し目判断基準は1分足でグランビルの法則②。
ユーロ円
ノートレード。
ノートレード。
ポンドドル
1.2615まで落ちてから戻ってきて1.2680付近でウロウロ。
15分足で買いルール合致(1.2705)も見落とし。
その後1.2764まで上げてるので完全にミス。
1.2680を下抜いてきたので方針変更、1.2620を底にする。
そのまま一気に1.2620まで下降、反転上昇で一気に1.2732まで上げたがルール合致せずノートレード。
その後の反転下降で1.2690で売りルール合致も見逃す。
結果、1.2625まで落ちていった。
1.2625での反転上昇スキャル。
1分足のグランビル②で1.2647で買い、1.2659で利確。
4時間足チャートでの考察
ユーロドル
週足のチャネルラインが機能しています。
そのチャネルライン近くまで下降してきました。
この下降で日足は下目線となりました。
チャネルラインで反転上昇なら様子見。
上昇ダウを形成なら買い検討します。
チャネルラインを割ってくるなら売り検討。
ラインでの戻り売りが第一シナリオです。
米ドル円
144.53まで押しましたが結局は上に行きました。
介入警戒レベルではあります。
しかし日銀が金融政策を変更しない限り、押したら買いを続けるべきでしょう。
とりあえず145.00までを押し目買いラインとします。
割ってきたら様子見再検討で。
ユーロ円
下目線で158.00で止められてる。
下に行きそうな流れですが、日足や週足はゴチャっとしてますが上目線。
金融政策が意識された円売りも出やすい環境。
買い優先で検討します。
158.00より上で短期足での押し目買い。
15分足以下では押し目が終わりそうなところで取引終了してます。
週明け早々なのでタイミングが合えば買ってみます。
ポンドドル
長くレンジでしたが下に向かいそうな形です。
日足で下目線となりました。
週足はまだ上ですが、もう少し下に行く想定で売り優先で考えます。
1.2550を割ってから戻り売り狙いでいきます。
それ以外の動きはダウと目線が確定してから検討します。
今後のトレードシナリオ
ユーロドルはチャネルラインを割ってから戻り売り。
米ドル円とユーロ円は短期足での押し目買い。
ポンドドルは戻り売り。
まだ体調不良が続いてるので無理しません。
チャートを見れたときに形ができてればトレードします。
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