ドル売り・円売りでクロス円が急上昇だった流れに少し変化が。
FRB関係者の発言でドルが買われ、ドルストレートは若干弱くなり下降。
しかしドル円とクロス円は上に強いままです。
2023年6月19日からの動きと今後のFX相場私的考察
前回考察の結果
ユーロドル
ノートレード。
米ドル円
141.20から反転上昇、141.46で買いエントリー。
141.82、142.32、143.20でポジション追加
全ポジション持ち越し。
ユーロ円
持ち越しポジション153.46は155.00で指値利確。
154.03から反転上昇、154.58で買いエントリー。
レンジで揉めてたところ155.80で追加。
156.10でさらに追加。
金曜日16:00以降の急降下で156.00逆指値決済
利確162PIPS、損切り10PIPS
ポンドドル
ノートレード。
4時間足チャート考察
ユーロドル
スタートからジワリとフラッグで下げていきブレイク上昇。
そのまま強く上かと思ってたら急下降。
1.0850付近まで下げてから1.0893まで戻して終了しています。
週足・日足は上目線ですが、4時間足は下目線となりました。
直近の勢いなら下、長期的にはまだ上。
基本的には様子見にします。
もしトレードするとしたら、1.0900がサポートになる押し目買い。
あるいはレジスタンスとなる戻り売り。
余程分かりやすい動きで上記の条件を満たしたときだけトレードします。
米ドル円
前回に続き大きく上げる一週間でした。
今週も押し目で買い増し。
145.00で止まるようなら全ポジション利確予定です。
ユーロ円
週末に200PIPS近く下げ、日足の調整入りかと思いました。
しかし直後にほぼ全戻し。
前の週より上げ幅を縮めましたが、ユーロ円も上昇の一週間でした。
今後も押し目買いだけ。
ただし、直近高値付近となる157.00で止められる事を想定しながら買っていきます。
ポンドドル
ジワリジワリと下げています。
大きく上げても戻して上ヒゲ。
週足・日足レベルの調整ならもう少し下げそうです。
しかしまだ4時間以上は上目線。
基本的には押し目買いだけでいきます。
1.2540を下抜いたら様子見とします。
今後のトレード方針
ユーロドルは様子見。
米ドル円・ユーロ円・ポンドドルは買い。
引き続き米ドル円の買い増し中心のトレードになりそうです。
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